図書館の「春」のコーナーにありました
が
「小判桜」?昔話???
聞いたことないな・・・
でも、表紙の桜がきれい
貼り絵のようなコラージュ?
とアニメ調の人物画
おはなしが時系列でないので
こどもはスムーズに理解出来るかな?
というのと
自分の子どもと牛を取り替える
という意味も理解出来るかな?
アオはその子の代わり
働くから、働いたから かわいい
が、どうもすんなり納得いかないところであります
花さかじいさんのような展開ですが
いじわるじいさん達は登場しません
「あおざくら」の桜の木は
小判を落とすと枯れてしまいます
それをおじいさんとおばあさんは
自分達の都合のいいように
解釈してるおはなしのような・・・
子牛のアオもかわいいのですが
なんか違和感があるのは
ホルスタインだからでしょうか
昔話に登場する牛は、和牛で黒毛とか褐毛(あかげ)
じゃないかな?と、思うのですが
と、いろいろ思ってしまう深読みおばさんです
なんか、ちょっと、どうなんだろう・・・
と、考えてしまうおはなしでありました