どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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関西弁でこのように語られると、つきあうしかありません。 なんで猪のことを山鯨と言うのかは別の話、猪が海の仲で暮らすわけもありません。 でも、これくらいの大ぼらは気持ちが良いですね。 ダシに使われたクジラさん、山の上でも生きられるとは思いますが、なんだか怪獣のようなことになっていきますね。 妙に印象に残る面白おかしい紙芝居でした。 クジラの肉はベーコンくらいしか食べたことがないのですが、猪の肉はあくまで野性味のある豚肉どまりかと…。
投稿日:2021/01/19
想像と全く違うお話でした。 くじらが山にいることは想像しましたが、 その山の話だと思ってました。 くじらが大きなくしゃみをしたり、 おならをするところは 大爆笑しながらみてました。 だけど、愉快な話ってわけでもないし、 まぁ、いわゆる昔話でした。 表紙の絵が山の上に大きなくじらの絵 なんですが、よく見ると迫力あります。
投稿日:2014/04/04
「むかしむかしのおおむかし。くじらは うみじゃなくてやまにすんどった。」 大きくなりすぎて山に住めなくなったくじらと、あばれまわって海に住めなくなった いのししとが、神様の計らいで住みかを入れ替わるというおはなし。 この作品、絵には力があり、おはなしもとても楽しい。 関西弁の語り口もおもしろさを増強してます。 小学校の特別支援学級で、1年生〜4年生13人の児童に読みました。 特大くしゃみに、山を揺るがすおならと絵の迫力とマッチして、子ども達は大爆笑。 転げまわる子もいました。 ここまでうけてくれると、読んでいて気持ちよかったです。 また、読んでいきたい作品です。
投稿日:2013/06/13
学校での読み聞かせに未だ紙芝居を使ったことがないので 何かいいモノがないかなと探していたところ 図書館で見つけました。 昔はくじらは山に住んでいたんだって・・・・っていう 導入からして子どもたちを釘づけにしてしまいそうなお話。 くじらさんがおんおん泣いたり 山の動物たちがくじらに振り回される様子が滑稽です。 子どもも「ありえなーい」と言いつつも笑って聞いてました。 大阪弁なので余計にユーモアが増すような気がします。
投稿日:2012/01/20
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