「エルマーとヘビ」 みんなの声

ゾウのエルマーのシリーズです。エルマーの他のゾウたちは、エルマーにいたずらをしたくなって、どんないたずらがいいか考えます。でも考えつかないので、へびのところへ相談に。いたずら方法を相談するなんて…と思っていたら、大逆転。

いつもみんなを驚かせるエルマーを逆に驚かせようとへびに相談する象の仲間、そしてまたその逆でみんなを驚かせるへびのとエルマー…。最後はみんな幸せになれる終わり方でした。エルマーシリーズはたくさんあるので少しずつ読んで制覇したいです。

ゾウたちのいたずらでエルマーに「具合悪そう」とみんなで言うことになりました。でもヘビくんのいたずらでエルマーに白い泥を塗って本当に病気のように見せることになり、ゾウたちはびっくりして心配します。そしてヘビの入れ知恵で、くすぐって笑わせて泥がとれ、元に戻ります。

いたずらは良くないけど、最後のみんなで笑えるいたずらはいいよね、と娘とくすぐりごっこをして遊びました。割と楽しめてよかったです。色合いもカラフルなのでおすすめできます。

いつも、みんなにイタズラしているエルマー。
このお話では、ヘビに騙されてしまいます。
エルマーをひっかけるなんて、かなり上手のヘビですね。（しかも、エルマーカラーなんです）

なんてにぎやかで楽しそうな、ジャングルなんだろうと思います。
イタズラしても・されても、みんな笑顔なことが、とってもいいなーと思いました。

いたずら好きのエルマーの上をいくような
知能犯のヘビ君。
かわいさを通り越して感心してしまいました
いたずら好きの息子にはもってこいのお話でした

ジャングルの動物達の間で
こんな楽しい会話がされていたら楽しいだろうなと
親子でお話しました

図書館で見つけそういえばエルマーの絵本って
読んだことないな。と思い読みました。

のんびりまったりしているエルマーを見て
仲間のぞうたちがいたずらしようと
へび君に相談に行きます。

絵のへびくんの目がちょっとこわいので
もしかしたらエルマー達が大変なことになるのでは・・・
と私がドキドキして読みました。
（子ども達はそんなことは思わなかったようですが・・・）

エルマーの世界はほのぼのとしてとても良かったです。
子ども達はシリーズがある事を知りもっと読んで！と
言ってました。
カラフルなカワイイ絵本です。

パッチワークのゾウ、エルマーは悪戯好きです。ヘビくんもエルマーの

ようにパッチワークのヘビくんです。ヘビくんのパッチワークも綺麗で

目立ちます。賢いへびくんも悪戯好きで、ジャングル中に笑い声で皆を

楽しませました。愉快にする悪戯っていいなって思いました。

エルマーのパッチワークも綺麗ですが、ジャングルの中がお花が咲いた

みたいに可憐に花園のような色彩が楽しめました。

像のエルマーのシリーズを以前にも読んだ事があり、親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。主人公がどんな時にも笑いを忘れずに生活している所が良かったです。主人公の友達もエルーマーに負けじと楽しい事が大好きなのが素晴らしいと思いました。主人公の周りにはいつも笑いが絶えないので幸せな空気が流れていて羨ましくなりました。見た事のない植物や色鮮やかな果物など細部も楽しめる絵本でした。

エルマーみたいにカラフルなヘビ。もしかしてこのヘビもエルマーみたいにいたずら好き？って思いながら読み始めました。
いつもエルマーにだまされるぞうたち。ヘビに相談して今度こそエルマーをだまそうと森のみんなと協力します。森のみんながエルマーをだまそうとうれしそうな表情をしているのが読んでいて楽しかったです。
かしこいヘビというよりサービス精神旺盛のヘビだったかも。

もうすっかり我が家のおやすみ前はエルマーの時間になりました。

カラフルで、そして知恵があって、みんなの人気者のエルマーが
うちの姉妹も大好きになりました。

今回は、エルマーをだまそうと、驚かせようと　何かいいアイデアないかなぁ？２匹のゾウがヘビ君に相談をするところからはじまります。

ヘビはみんなに・・・


ヘビっていかにもウソが巧そうですよね。
騙していると思っていたのに実は騙されていたり・・・


作者はきっとイタズラ好きなんだと思います。

ゾウたちはきっとこうやって平和な午後を楽しんでいるのね、エルマーたちの日常を垣間見た気がする絵本です。