ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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お誕生日にお母さんからプレゼントしてもらった本です。 表紙を開いたら、佐竹美保さんの手書きのサインと、 かわいい女の子の絵があって、びっくりしました。 1番うれしかったお誕生日のプレゼントでした。 アーヤのふてくされた顔がかわいかったです。 言葉がしゃべれるねこっていいな、と思いました。 バスルームのとなりの図書館みたいなへやには、 わたしの読みたそうな本がありそうでした。 この続きを読みたいです。
投稿日:2013/12/21
孤児院に捨てられた女の子、アヤツルのアーヤ。ひきとられた先は魔女たちの家! どきどきしながら読んでいきますが、魔女の夫が意外に優しくて、すごくあっさりした結末。ダイアナさんにしては珍しく短く簡潔な話なので、もともとは短編にするつもりだったのかもしれません。 2011年に亡くなったダイアナさんの最後の発表作なので、今後の作品がないなんて残念な気持ちで読みました。 日本の子供でも「あや」ちゃんはいるので、そういう子にもおすすめです。
投稿日:2012/08/15
ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの最後の作品とのことですが、もっと続きを出す予定だったのかな?と感じる作品でした。この一冊でしっかり完結はしていますが、続きが読みたくなるお話でした。 アーヤ、やりますねー。 魔女の立場がないです(笑)。 面白かったです。
投稿日:2014/10/14
孤児院に捨てたのが、魔女みたいな気がします。魔女をやっつける呪文も、お薬もとても不気味でなんかいくら勇気があっても考えれそうもありません。どきどきで怖い思いもあるのですが、やっぱり読み出すと一気に読めてしまいます。ドキドキ感もワクワク感もたまりません。やっぱり、出来ないとわかっていてもアーヤのことがもっとどうなっていくのか知りたいし、続きが読みたいです!
大人になって児童書を読むことはなくなりましたが、タイトルの「魔女」に惹かれました。 舞台は、現実の世界に密かに存在する不思議な場所。魔女の家です。 そこに引き取られたのが、アーヤ。 アーヤは強くてたくましくて、とても元気な女の子。 次々に出てくる問題をアーヤが考え行動に移して行く様や、おかしな魔法の呪文の作り方。 アーヤと奇妙な住人のやりとりなど、みどころ満載。 トーマスのしゃべり方はのんびりしていて魔女の猫って感じがしません。あっさり魔女を裏切ってしまうところもかわいい。 ベラ・ヤーガもマンドレークもなんだか憎めなくて、好きです。 魔女が出てくる物語は、だいたい主人公より魔女を好きになってしまうのですが、アーヤはとても魅力的。応援したくなります。 ファンタジーなお話と佐竹さんの愛らしい挿し絵がいっぱいで、ページをめくるのが楽しかったです!一気に読みました! 魔女よりもすごい魔法を使えるなんて、やっぱりアーヤは魔女なのかも?
投稿日:2013/11/09
ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの最後の本、ということで、続きがないのが本当に残念です。 たくましくてキュートな主人公が、相棒の黒猫と一緒に次々と困難を乗り越えて・・・、とドキドキワクワクのストーリー。これからきっともっと素敵な大冒険が繰り広げられたはず、と思うのですが、アーヤの今後は読者の想像で楽しむしかないですね。 お話はとても読みやすく、楽しめる内容です。長さも短めなので、小学校低学年から大丈夫だと思います。(もちろん大人も楽しめると思いますよ!)
投稿日:2012/11/25
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