ねこまるせんせいの おつきみ」 みんなの声

ねこまるせんせいの おつきみ 作:押川 理佐
絵:渡辺 有一
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2012年08月20日
ISBN:9784418128174
評価スコア 4.47
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  • 青い地球

    とてもファンタジックなお話で夢みたいなところにとても惹かれました。絵も愛嬌があって色彩もセンスがあっていいなあって思いました。月のうさぎさんたちが集まって青い地球をお月見をしているのがとってもいい感じでした。同じ頃にお月見をしているのがとてもいい雰囲気でとても満足できた私でした!

    投稿日:2013/03/21

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  • 素敵なお話

    お月見の本を持っていないので、この本は我が家に欲しいかな、と思うほど素敵なお話で良かったです。夢があって、スケールも大きくて、子供のワクワクが止まらなくなりそうな、そんな絵本でした。お月見の時期にぜひ読みたい1冊ですね。

    投稿日:2024/05/17

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  • 青いお月見団子が印象的

    お月見団子を意図せずに、お月見前に食べてしまった結果、あるところへねこまる先生たちがワープしてしまうお話でした。
    あまり読んだことのないタイプのお月見のお話でおもしろかったです。
    青いお月見団子も…おいしそうかは微妙でしたが、印象的でした。

    投稿日:2024/01/25

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  • 9月の行事絵本として

    十五夜にお月見をする、、、我が家ではお団子を用意したりといった本格的なことはしませんが、文化として伝えたくて毎年この時期にはお月見の本を読んでいます。
    こちらは、一風変わったお月見で、なんと月から地球を見る、というもの。月に生物はいないと言われていますが、本作のように月からもこちらを愛でているという存在があればロマンチックでいいですね。

    投稿日:2023/09/10

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  • ゆめを大切に

    幼稚園でもおつきみの行事をしますが、このえほんのような
    ねこまるせんがいてくれるときっと楽しい幼稚園生活ができますね。

    とってもユニークでうんうんとつい、うなずいてしまいます。
    こちらの世界とあちらの世界、住むところは違っていますが、
    きっと同じような行事があるのでしょうか?

    そうして考えてみるのもとても楽しく感じています。
    夢のある絵本に出会えてうれしかったです。

    投稿日:2018/11/14

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  • 大きな真っ青な星

    なかなか雄大なお月見ストーリーです。
    町はずれのこども園「こざかなえん」の見習いの先生が、ねこまる先生。
    なんと、本物の猫ですって。
    猫の手も借りたい?という理由に納得です。
    ともあれ、こざかなえんでお月見団子などの用意をしていると、
    ハプニング発生。
    ひょんなことから、不思議な町へ!?
    うさぎたちが、青い団子を用意しているところにお邪魔して、
    不思議な光景を目にします。
    大きな真っ青な星がポイント。
    なるほど、そういうことでしたか。
    この青色が印象に残りますね。
    もちろん、無事にこざかなえんに着地。
    スケールの大きなお月見に、拍手!

    投稿日:2017/10/03

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  • 全ページお試し読みで読みました。
    こざかなえんのみならいせんせい、とらねこさんはねこまるせんせい。
    ころげたおだんごをパクッとキャッチって、ねこまるせんせいらしいですね。
    こうちゃんと二人でどこかに行ってしまって、ウサギの国かな?っと
    思ったけど、お餅つきで、分かりました。
    うん、むこうから見れば、なるほど青いお月見ですよね。
    どうやって帰るのかなとしんぱいだったけど、ちゃんと帰れて良かったです。
    今度は小さい孫と二人で読みたいです。

    投稿日:2016/09/23

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  • 今年の十五夜は、9月27日とか。

    この作品は、書店で立ち読みをして、ストーリーが素敵だなって思った記憶があります。
    こちらの全ページ試し読みで、再開し、やっぱりいい〜♪

    こざかな園の見習い先生は、猫です。
    その名も、とらじまオレンジ・ねこまる。
    通称 ねこまるせんせい!

    今夜はお月見ということで、みんなでお団子を作って、ベランダに飾ろうとしてます。
    ところがてっぺんのお団子が、ころころっと落ちたところを、パクッと口に入れてしまったねこまるせんせい。
    せんせいのしっぽを掴んでいたこうちゃんと一緒に知らない町へワープして、・・・・・・。

    うさぎさんだらけのその街の様子に、もしやと思ったら、やっぱりそうでした。
    そして、こちらも十五夜の青い星の日でした。
    上り坂の急な階段を、たくさんのうさぎさんが急ぎのぼっていく様子が、可愛らしくて、ワクワクしてきます。

    山のてっぺんで、作られていたお団子を見て、私の確信は深まります。
    これからうさぎさんたちが、仰ぎ見るものを。

    地球に戻るためにうさぎの長老さんからもらった青いすすき。
    このすすきに火をつけて、帰る様子が、流れ星のようなロケット花火のようなとってもロマンチックな光景です。

    今年も、うさぎさんたちは、あちらで十五夜の準備をしているかしら?

    投稿日:2015/09/24

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  • ちがう目線

    秋がちかづいてくると、月にかんする絵本がよみたくなります。
    この絵本、目線のちがうお月見が楽しめます。そのクライマックスの場面は、本当にすてきでした。
    あらためて、青く、美しい地球への感謝と、地球のために自分ができること、など、いろいろ考えつつ、読み終わりました。

    投稿日:2015/08/29

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  • 夢があって楽しめました!

    4歳幼稚園年少さんの娘と一緒に読みました。
    幼稚園でも家でもお月見団子を作ってお月見をしたので,とても興味をもってよく聞いていました。
    こうちゃんとねこまるせんせいが飛んで行った先は,何とお月様のうさぎさん達の国。
    そこでも十五夜が行われて見えているのは青い地球!
    とても夢のあるお話で,親子で楽しめました。

    投稿日:2015/02/12

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