「でちゃった ときは」 みんなの声

黄色い表紙のかわいらしいイラストに惹かれ、手に取りました。
おならが「ぷ」と出ちゃったときはリンリンとベルを鳴らしてプリンにしちゃおうといった調子で、おならの音をいろんなものに変えちゃいます。
おならを楽しくごまかしちゃおう」！という発想が、なんとも可愛らしくていいです。
赤ちゃんえほんではありますが、思わず笑ってしまう言葉遊びに、大人も楽しめました。

もしも、おならが出ちゃったときは…　
ぷ〜っと出たら、ベルをならして「プリン」
す〜っと出たら、ラッパをならして「スープ」
全然ごまかせていないごまかしかたが楽しくておもしろくて、「やばい、おならおもしろい！」と、子どもも大人も笑っちゃう楽しい絵本でした。

もしも、おならが出ちゃったときは…　
ぷ〜っと出たら、ベルをならして「プリン」
す〜っと出たら、ラッパをならして「スープ」
全然ごまかせていないごまかしかたが楽しくておもしろくて、「やばい、おならおもしろい！」と、子どもも大人も笑っちゃう楽しい絵本でした。

赤ちゃんだって、おならの絵本は大好きです。

この淡い可愛いイラストが、おならをなんだかかわいいものにしてくれるのが不思議です。

しかも、おならがでちゃったときは、うまくごまかしてしまおうというところがなかなか斬新で面白いですね。

ぷ　って出てしまったら　りんりんベルを鳴らしてぷりんぷりんにしてしまう。
ぶ　って出てしまったら　どう？どう？って聞いてぶどうにしてしまう。

発想がとても可愛いですね。
うたってわらって　最後はにっこりごまかしちゃいましょう。

歌もついているようなので、お膝の上で歌いながら読めばより楽しくなりますね。

可愛い赤ちゃんのユーモア言葉遊び絵本ですね。

自分でも思いもよらず、出てしまうおなら。
いろんな音のおなら。

それを楽しく、言葉遊びにかえて、ぷって出ちゃったら、リンリンとベルを鳴らすと、プリンになっちゃいました〜というような形で、続きます。

メロディもあり、歌になっているんですね。
親子で覚えて歌うのも楽しいと思います。
おならがでちゃったときは、歌って笑って、ぽっ　ぷっ　ぷん

そう　生きてるあかし！
元気な　おなかは　みんな　出るんです。

おならがでちゃったとき、どーする？
赤ちゃん絵本ですが、ユニークだし可愛いしで、とても楽しかったです。
ぷ・りん、ぷ・りん。プリン。
なるほど〜と思ったり。
子供も「おなら出たらこれ言うわ！」とノリノリでした。

出ちゃったときは…なにが出たのだろう？、トイレのしつけ絵本？と思いつつ読み始めました。
出たのは…おなら！おならを明るく笑うくまさん。
くまさんが元気で色も明るく、ユーモアのある絵本ですね。
こんなアクションを子供が取ってくれるなら、おならも楽しくなってしまったりして（笑）。

何が「でちゃう」のかって、おならのことなんですね。おならの音と、別の音を組み合わせて新しい言葉をつくる、という楽しいお話。可愛いキャラクターと色の使い方が私好みです。息子もイラスト、言葉共に気に入ったみたいでリピート率の高い絵本です。

すっごくおもしろかったです！
最初のおならのページから娘は釘付け！！
そして、おならの音の「ぷ」と鈴の音の「りん」を組み合わせて「プリン」にするという斬新な発想！！
最近、言葉に敏感になっている娘のつぼにはまったようで、何度も何度も持ってきています。楽しい絵本です。

「もしも ぷ と でちゃった ときは」

リズミカルな文章は、歌にしても面白そう。
そう思っていたら、裏表紙に楽譜が載っていました！

でちゃったとき、
「あっ」というような表情をしている くまの子が可愛い！

おならの絵本ですが、
ふんわりとした可愛らしいイラストなので、
決して下品ではありません。

赤ちゃんと一緒に、楽しく読みたい絵本です。