最新刊が出たということで、早速読み聞かせと思ったら、借りてきたらすぐに息子が一人で80頁ほど読んでいました。
そこから読み聞かせを任されたので、何が何だか?息子は「題にスノーホワイトとあるのに、スノーホワイトが全然出てこない」と言っておりました。
私も息子がいない時に一人で隙間を埋めてようやく話がつながりました。
これまでの三巻、めずねこがメインに出てくることはなかったなあと思いつ、このスノーホワイトがどんな形でルドルフと絡んでくるのか楽しみでもありました。
度胸もあり、あねごという感じのするスノーホワイトはかっこいい。けんかも強いですしね。
一章ずつ読み聞かせしたいところでしたが、続きが知りたいらしく、四章から五章まとめて読み聞かせたので、早いペースで読み切りました。
四巻が出たということは、これから五巻もあるのかな。これから先はルドルフのロマンスなんてこともあるのかな?と想像が膨らむ最新刊でした。