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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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オニたいじ」 みんなの声

オニたいじ 作:森 絵都
絵:竹内 通雅
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年12月
ISBN:9784323072470
評価スコア 4.06
評価ランキング 27,310
みんなの声 総数 15
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  • 悪ものにはならないでね。

    節分向きの絵本って、鬼が主人公のものが多いですが、こちらの絵本は「豆たち」が主人公の絵本で新鮮でもありました。
    豆たちが悪のものやつけてくれる、何だかスカッとしたり(笑)。
    悪ものにはいいことはないのです。
    みなさん悪い人にはならないでね。

    投稿日:2020/01/28

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  • あまりのユーモアに

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    節分が近いので、鬼の絵本を探していたら、
    大好きな森絵都さんの絵本を発見!

    読んでみたら、あまりのユーモアにちょっと期待外れ。

    今年の豆たちは、オニのお面をつけたおじさんではなくて、
    世界にいる本物のオニを退治したいと考えた。

    そこまでは、発想も面白いんだけど、
    地球の侵略者までいくと・・・

    期待して読んだ分、あまりの展開にがっくりきました。

    子どもには受けるのかな?

    投稿日:2017/01/18

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  • 本当のおにはどこにいる

    豆まきの豆が、本当の鬼を退治するために空を飛び交います。想像すると信じられないことですが、悪人たちをやっつける勧善懲悪の世界です。
    鬼って人間の中にいるのです。
    豆は地球を飛び回ってから宇宙に飛び出します。
    節分豆は大活躍ですが、ちょっと無理がありすぎかも。

    投稿日:2016/08/19

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  • 節分でなくても是非!

    なんと、豆まきの豆たちが色々考えて本当に鬼のように悪い人たちをやっつけてしまいます。非常にカッコ良くて頼もしい豆たち!銀行強盗から、なんと地球を狙う宇宙人まで退治してしまいます!
    息子は、鬼の格好をした人が最後に言うオチの部分が大好きです。

    投稿日:2016/02/08

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  • 意思を持った豆

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    豆まきの豆が意思を持ち…!?
    泥棒や銀行強盗からみんなを、そして地球まで守ってしまいます。
    びっくりしてしまうけど頼もしい!って思いました(笑)。
    豆もがんばっていたのですね。
    面白い絵本だなーと思いました。節分シーズンに読みました。

    投稿日:2016/02/01

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  • 考える豆達によって、悪者が退治されて行く様は

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    我が子も気持ちが良かったようで「よかったね」と喜んでいました。大勢の人が描かれた絵の中で、人間ではない者が混ざっているのを見て我が子は「猫がいるね」「宇宙人がいるね」などと間違い探しのような楽しみ方もしていました。

    投稿日:2015/03/01

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  • 本当の鬼退治

    毎年恒例、神社での豆まき。
    投げられた豆たちは、「あそこで鬼の面をつけているのは、普通のおじさん。本当の鬼は、別にいる!」と、本物の鬼退治をしに奔走します!

    これは、爽快!
    次々と成敗される悪党ども。
    ブラボ〜〜(パチパチ☆)

    ありそうでなかった発想!
    森絵都さんらしいお話でした♪

    投稿日:2014/09/04

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  • 本当の意味での鬼

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子17歳

    節分の豆まきの光景を描いた作品ですが、
    正義感の強い豆たちが、目の前の鬼(もちろん、おじさんが扮していますが)ではなく、
    泥棒、強盗、密猟者、宇宙人をやっつけるという、
    ナンセンスですがストレートな正義感が伝わってきます。
    鬼の本来の意味が見事に伝わってくるように思いました。
    ラストのおじさんの様子は、サンタクロースの正体と同じで、
    ちょっと、子どもの世界観ではショックかもしれませんね。

    投稿日:2014/01/31

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  • これが本当のオニ退治

    面白かったですよー!!
    とくに、「さんばんめのオニたいじ」は笑えます。
    かつらが取れちゃうし、頭の形に注目すると、丸・三角・四角の三人組なんですものね。
    後半、宇宙にまで飛び出して「オニたいじ」なのですから、ありがたい話です。

    投稿日:2014/01/23

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  • どのオニ?

    表紙をみると、真ん中にどかんと

    こわそうな顔をしているオニがかかれています。

    この絵をみて、ほとんどのお母さんが、

    子供が怖がるかな?と手に取るのをやめるでしょう。

    私もその一人でしたが、まったくこのオニは怖くないです。

    だって実はこのオニは、いい人なんです。

    ホントに悪いオニをやっつけようと、

    豆たちがあっちこっちに飛んでいくお話です。

    豆の数がどんどん増えていくので、みものです。

    節分の話というよりは、豆の活躍をみてほしいです。

    投稿日:2013/03/22

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