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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい

劇団6年2組」 みんなの声

劇団6年2組 作:吉野万理子
絵:宮尾和孝
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年11月
ISBN:9784052035593
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 3
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  • 相手の気持ち

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    演劇を観て感動した立樹。
    卒業式前のお別れ会での出し物にクラスで演劇をやることに。
    いざ自分が演じるとなると登場人物たちの心を考えだし、そしてそれが日常でも。
    人の気持ちになって考えてみるって大事ですよね。
    役決めではなり手がないため、男の子である立樹が女性役に立候補したり、演劇中にハプニングが起こったり…。
    でも立樹くんたち、立派だなー。こんな子がクラスに一人いるといいですね。

    投稿日:2015/04/14

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  • 子どもたちの頑張る姿が素敵です。

    卒業前の発表会で、劇をすることになった6年2組。
    子どもたちの一生懸命な姿が爽やかで、楽しい気持ちで読み終えました。

    山口さんや先生のように、手や口を出しすぎず温かく見守るってたいせつだなぁとしみじみ。
    勤務先の小学校の子どもたちに、自信をもっておすすめできる一冊です。

    投稿日:2014/01/07

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  • 高学年向けですが、字が大きめです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子13歳

    ティーンズ文学館というシリーズから出ている作品です。
    行きつけの図書館の新刊コーナーに置いてあったので、思わず借りて読んでしまいました。
    この作品は一言で言ってしまえば、
    6年生の最後のお別れ会(謝恩会みたいなやつでしょうか?)で、主人公のいる6年2組みんなで劇をするお話です。

    多感な時期、先生に言われてではなく、自分たちの意志で、「みんな」で思い出を作ることを決め、最初は気持ちがバラバラだったにもかかわらず、最後まであきらめずに「劇」ををやり遂げることがいいなぁと思いました。

    まだ読んではいませんが、うちの下の子はこういうチームで協力して何かやることが大好きなので、たぶん読んだらハマりそうです。

    小学校高学年向けのお話だと思いますが、どちらかといえば字は大きく、行間も広めでページ数も意外とありません。
    イラストも結構多いです。
    本を読むのが苦手なお子さんたちでも割ととっつき易いかな〜と、思います。

    投稿日:2013/03/14

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