ひょんなことで恐竜を知った3歳の息子に、もっと恐竜を知ってもらおう!
と思い手にした絵本です。
この絵本、リアルながらもかわいらしく描かれていて、見開き単位で恐竜が登場し、
文字が少ない!
3歳前後のこどもにぴったりのファースト恐竜絵本です。
はじめに骨の絵が出てきて、「だーれだ」とめくると在りし日の姿が登場。
これだけでも「恐竜は今は骨になっていて昔は生きていたんだよ」ということが伝わります。
そして、大きさ比較も簡単にできるようになっていてティラノザウルスが大きいことがわかります。
親子恐竜もいて、家族でいたということもわかります。
最後は大集合、からの地層。
なんとなく「伝わる」絵本なのです。
さらにDinasaurと表紙に書かれており、恐竜のことをダイナソーという、ということもわかります。
うちの息子はダイナソーとプテラノドンをすぐに覚えました。
いろいろ見ましたが、骨も体もどっちもわかりやすい絵本はこちらが一番だと思いました。