「空とぶペーター」 みんなの声

空が飛べる子どもだなんて、不思議で夢のあるお話です。
トリたちと友だちになったペーターのお話ですが、ジェット機とスピードが違いすぎて、家族旅行にはならなかったですね。
少しとぼけた感じが心地よかったです。

６歳の娘と読みました。

ペーターは空飛ぶ男の子。
ですが、お父さんもお母さんも普通に育ててくれたそうです。

なんだかとってものっけから暖かい出だし！

と思いきや、南の島に家族旅行に行くのに、
ピーターだけ飛行機とってないんです。
飛んでいくだって。

疲れるさー！
飛行機とったれよー！

と、なんだかこのギャップが笑えるお話ですが、
でも道中、鳥さんたちと仲良くなったり、
つかまってしまった鳥さんをお助けしたり、
とても心温まる物語です。
絵も素敵！

ピーターは旅行の帰りはちゃんと飛行機にのってくれて、
私も一安心なエンドでした。

　空をとべるペーターが、わたり鳥と旅するお話です。空からみる風景は、ほんとうに美しくて楽しい。
　うれしくてたまらない！というペーターの気持ち、よくわかります。

　「鳥をつかまえる、わるいやつ」のモルタルおやじ、とりの声を聞くのが大好きというのが、なんだかにくめないです。でも、自然のなかで鳥の声をたのしむのがいいなと思います。
　絵もとても細かくて楽しめました

空を飛びたい　
ライト兄弟はそんな夢を　実現してくれました
飛行機をつくったのです

ペーターは空を飛べるんです　　鳥たちといっしょに　８３わの鳥
空を見上げて　鳥たちの中の一番小さなフーベルトが鳥の好きの　モルタルおやじに捕まえられるのです
このおじさん　　　鳥マニアだったんですね

鳥たちの世界　私も　空を飛ぶ鳥たちを見て　鳥になっていろんな国へ行って見たいと思うのです！
ペーターはそれができるから　羨ましい　　
ママやパパとみなみの島へ　　飛行機に乗って
でもペーターはいいな〜
先日飛行機から　眺めた景色　きれいでした　　ペーターはそれが見れるから、やっぱり羨ましい
夢はいつまでも　もち続けたいです！

お薦め絵本にあったので
図書館にリクエスト

空を飛べる男の子の話

赤ちゃんの時から
飛べるみたい

旅行の企画をしている時
ペーターは、お母さんの膝の上に抱っこしています
なんとなく、幼い感じを受けますが
この旅行の間に
ぐん！と成長したように
最後の絵では見えてきます
ペーターの部屋？は玩具やボールや・・・
が
最後は、片付いていて
机のところで、絵？何か書いているようですよ

牛やりすと仲良く？なるところも素敵
数を数えるのもなんかおもしろいです

道中、事件がおこります
ペーターと小鳥達の作戦に
なるほど！
いろんな鳥が見開きいっぱいの絵は
楽しそうです

助かったフーベルトとの
関係も素敵ですよね

読み手も本当に、飛んでいるような気分になります
絵の描き方なんでしょうね

夏休みでもどこにも行けないおばさんは
この絵本で空の旅を楽しめました！！
ありがとう♪