伊藤遊氏と岡田氏のコンビ作品は
「きつね、きつね、きつえんがとおる」
「つくも神」と素敵な作品ばかり!!
間違いない!
と、図書館で見つけるなり
お借りしてきました
愛嬌のある表情の「ん」狛犬さんの佐助と
「あ」狛犬さんの親方
の関わり
ぽんぽんと会話も楽しいです
任務!?
迷子の犬モモを捜している耕平くん
と、幼稚園児3人とおっぴさんとの関わり
おもしろ〜い!!
数え7歳になると
狛犬さんの声も動きも見えないんですって!!
これが、キーポイント
とか
狛犬さんの「玉」・・・「魂」に繋がってるのかな〜
神社大好き&まだまだわからないことだらけ
そんな中で出逢った児童書です
日常とファンタジーの世界に
すっ〜と入って、楽しかったです
最後も「なるほど〜」と、ほっこり
読後とても爽やかな気持ちになります
「迷子の巻」
って、耕平くんの犬のモモちゃんのことではなく
佐助も迷子になっちゃうんです
「巻」ということは
続編もあるのかな?
是非!!お願いしたいです