どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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ほんとの大きさの本はシリーズになっているんですね。 どの本もとてもおもしろい視点で作られていますが、息子はこの本に大好きなゴリラとパンダの足形が載っていたので大興奮していました。 動物の手形や足形だけで1冊の本になるとは驚きでしたが、実際の大きさに驚くばかりでした。 動物園では、足形や手形まで見ることはなかなかできませんからね。 この本で楽しむのは正解だと思います!
投稿日:2024/09/30
色んな動物の、足形を墨でとったものがたくさんのっている図鑑です。 のっているのは、足と手の型だけなのに、そこに本当に動物がいるみたいに大きさをイメージできるから不思議でおもしろい。最後に、ぞうの足がたのとり方が説明されていて、それを見て娘はびっくり!え〜?全部こんな風にとったの?と感心していました。
投稿日:2018/07/14
動物たちの「ほんとのおおきさ」の手形や足形をメインに紹介してくれていますが、もちろんその手足の持ち主である動物たちも小さめな写真で紹介してくれています。 手足の「型」だからでしょうか?同じシリーズのほかの本より、動物たちの紹介されている数が多かったです。 全部で40匹、これもシリーズ一貫してほんとの大きさがわかる工夫で撮られている写真と伴に、各動物のミニ知識も書かれています。 たとえ動物園に行ったとしても、なかなかここまでしっかりとは観察できない、いろんな動物たちの手足の内側をじっくり見ることが出来るなんて、とっても貴重だなぁと、思いました。 細かい解説があるところもあるので、読み聞かせには向きませんが、動物が好きな人いきものそのものに興味のある人には特にお薦めします。 個人的には「カピバラ」の足型が一番かわいいなと思いました。
投稿日:2016/09/16
実物大の図鑑って、子どもたちにはインパクト大なので、思わず手に取りました。 動物園での長年勤務体験がある著者による「ほんとのおおきさ」シリーズの第8作目なのですね。 なるほど、本のサイズに収まらない動物を体感するのに、 手形・足形があったのですね。 子どもたちにとっては、馴染みのある手形・足形で、様々な生き物たちの 手や足の形を考察します。 親指、人差し指、中指、薬指、小指がどれかも表示してあるのがうれしいです。 動物園でおなじみの動物たちから、アイアイ、カピパラ、ヤマネ、モモンガ、などなど、 名前くらいしか知らない生き物もたくさん登場します。 最近、自宅のベランダでコウモリに出くわしたので、オオコウモリの前足=つばさの様子は 興味深かったです。 写真や手形・足形が面白いので、幼稚園児くらいから楽しめるでしょう。 小学生くらいからは解説もしっかりと読んでほしいですね。
投稿日:2014/05/22
この絵本にはたくさんの動物の手形と足形が載っていました。もちろん人間のものっていたのですが、家では小さい時に子供の手形と足形をとっていたので懐かしくなりました。いつも知っている動物でも足形を見てみると予想とは違っていて面白かったです。
投稿日:2013/10/27
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