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もじゃもじゃペーター」 ママの声

もじゃもじゃペーター 作:ハインリヒ・ホフマン
訳:生野 幸吉
絵:飯野 和好
出版社:復刊ドットコム
税込価格:\2,200
発行日:2014年02月10日
ISBN:9784835450339
評価スコア 3.8
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みんなの声 総数 4
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  • 何やらローマ字で書いてある

    子どもたちが小さい頃、一緒に楽しんだ絵本です。
    久しぶりに読みたくなって、本棚から引っ張り出してきました。
    あー、そうだそうだ。こんな感じに怖かったんだ。と読みながら思い出しました。
    かつては、飯野和好さんのイラストはちょっと気味が悪いくらい怖かった印象なのですが、今読むと、ユーモラスだなと感じます。
    よく見たら、ローマ字で何やら書いてある!
    以前は全く気がつかなかったので、読み返すといろいろ発見があるなと思いました。

    投稿日:2021/05/23

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  • インパクトのある展開

    100年以上前のドイツの精神科医が長男のために書き下ろした短編集の絵本。
    ドイツではたいていの家庭にはこの本があるそうです。
    詩のようなリズムの文章ですが、展開はなかなか唖然です。
    マッチ遊びで燃えてしまった少女、
    親指しゃぶりがやめられなくて、指をちょん切られた男の子・・・。
    表題のもじゃもじゃペーターは強烈なインパクトで1ページ目に登場するだけ。
    大人の私でさえ、ちょっと後ずさりしてしまうほどの展開のお話もありました。
    子どもそのものの描写としては共感できますが、
    やはりちょっとこわいですね。
    だからこそ、子どもに訴える引力を持っているとも言えますが。
    この絵本は飯野和好さんの絵も見所です。
    あちこちに遊び心が・・・。
    不可思議な文字(実はローマ字!)も解読してくださいね。

    投稿日:2020/03/22

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  • 復刊ドットコムで復刊されたというこの絵本。
    もともとは集英社だったようです。
    最後のあとがきが興味深かった。
    ほるぷ出版の本家と比べて読んでみました。
    まず、縦書きになってるところが違う。
    なんだかそこに違和感を感じました。
    先にほるぷ版をよんだからかもしれませんが…。
    文字も大きく読みやすくなっています。
    絵柄も日本人にわかりやすいとは思います。
    でも、どうせなら本家で読みたいかなあと
    思ってしまう…。
    でもでも、これはこれで、
    小学生の読み聞かせにはこちらのほうがむいていると
    思います。
    どっちもそれぞれ役割はあるんだと思いました。
    こちらのペーターのほうが愛嬌があると思います。

    投稿日:2014/07/11

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