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家の前に捨てられていたバスを当然のように受け入れる家の人たち。 何というか優しさに溢れており、読んでいる人をも優しい気持ちへ導いてくれるように感じました。 ただ、優しい人ばかりが登場するので、スパイス的な要素がもう少しあるといいかなと思いました。
投稿日:2019/05/13
「てんごくばす」という題名とやわらかい色合いから、「ばすくんん」や「わんわんバスにのって」のように、涙なしでは読めない絵本かと思いました。 それでも息子がバスの絵本が好きなので、借りてみたところ、ほっこりと暖かくなるお話しで安心しました。 うちの前、しかも、道路の真ん中に捨てられたバスを「わたしたちのバスになるかも」言ったステラ。この言葉のとおり、ステラと友人たちと近所の人達は、それぞれがそのバスを素敵な場所にしていきます。 ところが、ステラの家の庭から少しはみ出していたバスは、自動車のゴミ捨て場に持っていかれてしまうのです。 ステラは戦います。サッカーゲームで!!キーパーが壊れているというハンデを背負いながら、勝つのです。 エンジンの上に巣を作っているすずめのためにがんばりました。 おかげでバスは、空き地に運ばれて、その名のとおりみんなの「てんごくバス」になったのです。
投稿日:2016/06/01
このお話は、ある日道の真ん中に置かれていた古いバスをみんなできれいにして、みんなの憩いの場にしたお話でした。子供も大人もお年寄りも、年齢性別を超えてみんなで頑張っている姿がとっても素敵なお話でした。うちの子もこんなバスがうちの近くにあったらいいな〜って言っていました。
投稿日:2015/01/13
2歳10か月の車好き息子に図書館で予約して借りました。 名前からして「てんごくバス」だなんてどんなだろう、なんて懸念もありましたが、とっても私好みの絵本でした。 ステラの家の前に、おんぼろバスが捨てられていたのですが、 そのバスに人々がいろいろ持ち寄り、集うようになって……という温かいストーリー。 かたつむりも、雀もバスを気に入ります。 人々が思い思いに集う絵も、感じもステキ。 こんなところが、ウチの近くにもあったらなあ。 そして、白い顔をしたステラのキャラもミステリアスでいいです。 絵も、コマ割っぽい絵の構図も、外国風なところがとてもかわいい。 息子も、バスもレッカー車も出てくるので、とても気に入ったようです。 これは欲しいなあ。
投稿日:2014/01/28
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