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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ながいでしょ りっぱでしょ」 ママの声

ながいでしょ りっぱでしょ 作:サトシン
絵:山村 浩二
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2014年04月28日
ISBN:9784569783970
評価スコア 4.48
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みんなの声 総数 22
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  • それぞれの長所

    どの動物にも、それぞれ長所がありますね。
    今回は長さ自慢だったけれど、短さ自慢や速さ自慢等、色々ありますね。

    みんなに長さを自慢されていたニワトリの、その時その時の表情やしぐさが健気でかわいらしいです。
    最後に打ち負かすことができて、良かったですね。

    投稿日:2023/09/11

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  • 貴方のご自慢は?

    2歳息子、動物が好きなので表紙に惹かれて図書館で選んできました。象やきりん、猿などが自分の長くて立派なものをみんなに自慢します。そして、最後に鶏が自分の長いものを紹介するのですが、そこをなが??く読むと大変喜んでいました。誰にでも立派な、誇れるものがあるって気づかせてくれる一冊です。

    投稿日:2021/10/04

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  • なにかな?

    いろんな動物たちが

    自分の体の中の「長いもの」の自慢をするお話です。

    ぞうの「長い」は鼻です。

    へびの「長い」は体ですね。

    きりんの「長い」はあの首ですね。

    こんな感じで、だちょうの足や

    うさぎの耳、さるのしっぽと続きます。

    最後ににわとりが出てくるんですが、

    にわとりの「長い」って何かわかりますか?

    あ、あれかな?って思いついたんですが、

    やっぱりあれでした。

    自分の体の中で「長い」ってあるかしら?

    そんな風に考えてみると面白いと思います。

    投稿日:2020/11/21

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  • 長いことが役に立つ。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    「えっへん、どうです。ながいでしょ、りっぱでしょ!」ゾウ、ヘビ、キリン、フラミンゴ、ウサギ…。動物たちが得意げに長さを自慢します。テンポの良いお話と、味わい深く、かわいらしい絵が印象的な、読み聞かせにピッタリな絵本です。4歳ぐらいになると、それぞれの動物の何が長いのかはすでに理解しているので、こちらの絵本はもう少し小さい頃に読んであげると良かったかなと思いました。ただ体のどの部位が長いのかが書かれているだけではなく、長いことが何に役立つのかなど、説明してくれている点は良いと思います。

    投稿日:2020/08/14

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  • みんなの自慢

    6歳次女に読みました。

    長くてりっぱなものの自慢を動物たちがしていくお話です。ぞうさんやキリンさんは予想できたけど、こんなにいろいろなとこが長い動物って意外にいるんですね。

    ニワトリも長くてりっぱなものを持ってるんですよ。なんでしょう?なるほどー納得です。

    投稿日:2017/02/28

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  • にわとりの表情に注目

    動物たちがそれぞれの長いもの自慢をします。
    これだけならよくありそうですが、それを聞くにわとりの表情が面白い。

    絵本では負けず嫌いなところを発揮しているにわとりですが、絵からはそんな嫌味がまったくなく、むしろ聞き上手だなぁ〜なんて関心しました。

    ちょっと懐かしい感じ(民話のよう?)の色調で、落ち着いた感じもとても好きです。

    投稿日:2016/08/01

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  • 動物たちの表情・動きが可愛い

    • ccさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    ゾウやヘビやキリンたちが自分の体の長いものを自慢します。
    その動物の横で負けず嫌いのニワトリが同じ動きをしようとして、
    できていないのがとても可愛いくて、ニワトリの動きに子どもも大笑いです。

    ニワトリの自分の長いものを披露するのですが、大げさにすると、子どもも真似て大喜びしています。
    山村浩二さんの動物たちの絵がほんとうに表情豊かで大好きです。

    投稿日:2016/02/18

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  • 見てみて〜「にわとり」!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    まだ子どもたちにはやっていませんが、今度ぜひ学童などで読み聞かせに使いたいですね〜。
    簡潔でリズミカルな言葉の繰り返し。
    それぞれの動物たちの「長い部分」がどんな利点なのか、絵でも言葉でもよく伝わってきます。
    そして、楽しんでもらいたいのが一見ナビゲーター役なのか?と思わせぶりな各動物たちのそばで自己主張している「にわとり」!
    なんとなくカメラ目線という感じのポーズがなんとも可愛い!
    特に表情が面白いから、この作品を読むときは、ぜひ注目してみてほしいです。

    投稿日:2015/10/26

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  •  日本人には、「謙遜が美徳」という風潮があります。やたらと自慢しないという「奥ゆかしさ」でもあります。でも一方、それは、「自分で自分の良さを認められない」ことにもつながります。

     以前、テレビで、日本人と外国人に「あなたの良いところは?」とインタビューする場面がありましたが、外国人は堂々と「私は・・・」と答えているのに対し、日本人は答えにつまっていたのが印象的でした。

     この絵本を読んで、もっと自分の良い所に自信を持ちたいな、それは決して悪いことではないなと思いました。「自慢している」というよりも、動物たちは、みんな自分に自信を持って自分を大切にしていると感じました。それは他者を認めることにもつながっています。だって、「みんな ながくて りっぱ」ですものね。

     見返しの絵、ニワトリくんが一生懸命、長さや高さを測っていところがカワイイです。ニワトリくんの「ながさ」のオチが、この絵本を面白くしていますね。

    投稿日:2015/09/12

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  • どこもながくないじゃない

    象の鼻、キリンの首にウサギの耳などなど。動物たちが、それぞれの長所を「ながいでしょ、りっぱでしょ」と自慢しています。
    そこににわとりの登場。「どこもながくないじゃない?!」と突っ込まれるのですが、いやいや、ちゃんと負けない長いものがあるんです。
    お澄まし顔の動物たちが、とても素敵でした。挿絵がGOODです。

    投稿日:2015/08/14

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