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ぐるんぱのようちえん」 ママの声

ぐるんぱのようちえん 作:西内 ミナミ
絵:堀内 誠一
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1966年12月
ISBN:9784834000832
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,059
みんなの声 総数 366
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305件見つかりました

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  • なぜ高評価?

    • みちゃママさん
    • 20代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    高評価なので気になっていた1冊です。
    期待しながら読んでみると「臭い」とか「しょんぼり」とかの言葉が気にかかり、内容も失敗続き…
    最後は笑って終われていいお話のようですが、マイナスの表現や内容の割合が多く、あまりいい本とは思いませんでした。
    どうしてこんなにも評価されているんだろう…?
    期待が大きかっただけにがっかりしてしまいました。
    好みではなかったですね。

    投稿日:2013/05/07

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    7
  • 大人になって読み返してみると

    わたしが幼い頃、すきだった絵本の1冊です。
    特に、ぐるんぱが大きな靴をつくっている場面と大きなお皿をプールにして子ども達があそんでいる絵は鮮明に覚えていました。

    娘が生まれて絵本と触れ合う機会が多くなった今、書店でふと目にとまり娘のために購入しました。
    懐かしい。でもそれだけじゃない。と思いました。
    昔は感じなかった感情が溢れてきました。
    これはぐるんぱの『自分さがし』の物語なんだ。
    ぐるんぱは自分がどう生きるかわからない、考えない、行動できない。
    仲間に背中を押されてやっと一歩踏み出す。
    そのあと、ぐるんぱはいろいろなことを体験していく。
    失敗を繰り返して、それでも次へすすんでいく。
    最後にぐるんぱは気がつく。
    今までやってきたことは決して無駄じゃなかった。
    全てに意味があったんだ!
    なんだか人生がこの絵本の中にあるような気がしました。

    娘は、昔のわたしのようにただ物語を楽しんでいますが、
    いつか、娘なりの解釈でぐるんぱの人生を読んでほしいと思いました。

    投稿日:2010/03/26

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    7
  • 楽しそうなぐるんぱが嬉しい。

    • びびこさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    ぞうのぐるんぱの居場所探しのお話。
    優しい絵と、読みやすい文章。とてもよい絵本です。

    いろいろな職業を経て、そしてそこで作ったものを持って、結局は思いもよらない場所に来て、でも今まで作ったもの達も役立って…と思うと、とても深い深い人生のお話なのでしょう。

    2歳8ヶ月の息子に読んであげたところ、なぜか号泣。自分でも何で泣いてるのかわからなかったみたい。感動したのかな?

    ぐるんぱが淋しがるシーンでは一緒に淋しそうな表情を浮かべ、ぞうたちにキレイにしてもらっているシーンではいじめられていると勘違いしたらしく「だめ〜」と言い、失敗ばかりしてしまうぐるんぱを心配そうに見守る息子を見ていると、心もたくさん成長したんだな〜と実感しました。

    投稿日:2008/05/17

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    3
  • 「しょんぼりしないでっ!」

    「おおきなおおきな」と「しょんぼりしょんぼり」。
    この2つの言葉がリズミカルで楽しく、また情景を本当に上手く映し出しています。
    息子は「しょんぼり」しているぐるんぱに「しょんぼりしないでいいんだよっ」と何度も語りかけて応援していました。
    この本を読んでから、何かあると「ぼく、しょんぼりしちゃうよ。。。」と「しょんぼり」という言葉を使ってみたり。
    そんな様子がとても可愛いです。

    絵も明るくて、何度も読んでいます。

    投稿日:2010/11/22

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    1
  • ぐるんぱは脱ニート!

    • あぷちさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子1歳

    もともとママが知ってる絵本で、ぞうのぐるんぱが、幼稚園を作るお話。大きなおいしそうなビスケットや、お皿のプールなど、最後のページがわたしは大好きでした。
    うちの息子はストーリーより、ぞうの絵やスポーツカーの絵がお気に入り。もう何度も読んでます。息子も最後のページでは、「どこにいるの?」と聞くとぞうの鼻にいる子を指さしたり、プールで遊んでる子を指さしたり、その日の気分で教えてくれます。

    このぐるんぱというぞうさんはたくさん失敗するけど、いろんな経験が、最後に幼稚園を作ることに生かされてるなあと思います。

    どんな経験も無駄じゃないと思える、最近読んでるとそんな風な気持ちになりました。

    投稿日:2010/10/05

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    1
  • ぐるんぱの転職人生?

    てっきり本の題名から、
    ぐるんぱという名前の象の子供が、幼稚園に行くんだと
    思っていたら、

    ぐるんぱが幼稚園を「作った」お話でした!

    3歳の息子が特に気に入ったのは、
    ぐるんぱがあまりにくさいので
    他の象がみんな鼻を上を向けてしまうシーン。

    あと、だめだった分、ぐるんぱがしょげてしまうシーン。

    「しょんぼり しょんぼり しょんぼり」

    ぐるんぱが職を転々とする悲しい姿が
    とっても楽しく描かれています(笑)。

    絵も結構好きです。

    投稿日:2010/08/03

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    1
  • 大好き

    • つぼみママさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子8歳、女の子6歳、女の子2歳

    パパが子どもの頃に読んだことがあると、購入を決めました。

    子どもたちもすっかり夢中に。長女から次女へ、そして三女へと次々に読み聞かせています。

    この間姪っ子が生まれたので早速ぐるんぱのぬいぐるみと一緒にプレゼントしました。

    この子達が大きくなってから自分の子どもたちに、きっと読んであげるんだろうなと思える絵本です。

    投稿日:2010/06/30

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    1
  • 親子2代で大好き☆

    • ちーぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    子どもの頃に大好きだった本です。
    3歳の長女も大好き☆「ようちえんの本読んで」と毎晩寝る前に持ってきます。
    前半のぐるんぱが働きに出て失敗するところは、同じ文章が繰り返されるので娘も一緒になって「もうけっこう、と言いました!」「しょんぼり、しょんぼり!」「でていきました!」と声をあわせて読んでいます。何度か読み聞かせるうちに覚えてしまいました。
    後半のようちえんの場面は、ぐるんぱの歌うところが特に大好き☆
    適当に歌ってますが、「もう一回歌って♪」と大喜び
    そして、みんながぐるんぱのようちえんで遊んでる場面では、とっても羨ましそうに見ています。きっと一緒に遊びたいんだろうな。
    メリハリのきいた楽しい絵本です。

    投稿日:2010/05/23

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    1
  • 愛らしいぐるんぱ

    • もりピーさん
    • 30代
    • ママ
    • 秋田県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    汚くてくさ〜いぐるんぱ。
    失敗ばかりしてしょんぼりするぐるんぱ。
    でも不思議と、悲壮感はまったくありません(笑)
    画のかわいさ、笑ったようなぐるんぱの顔のおかげかも。

    繰り返される言い回しがまたかわいくて、3歳の娘は「もうけっこう!」は○○ちゃんが言う!と張り切って読みましたよ。

    最後は、あ〜よかったな〜と思える絵本です。

    誰にでもぴったりの仕事は必ずあるんだよ、好きなことが仕事なんて最高よね、なんてことも感じてくれたらいいな、フフフ(^^)

    投稿日:2010/04/09

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    1
  • やはり、名作!!

     ひとりぼっちの、ぐるんぱは、いろいろなところへ働きに行きます。でも、いつも失敗ばかり。「もう けっこう」と辞めさせられてしまいます。この、繰り返しが、子供をぐんぐんお話の世界へ引き込んでいくようです。
     最後には、子供たちのための幼稚園を作り大成功を収めます。
     ぐるんぱの失敗作でできた幼稚園がとっても楽しそうです。
     働きに行った先の、ご主人の名前も面白いです。
     失敗のたびに、ぐるんぱの「しょんぼり」が増えていくのも、工夫されているなと思います。
     最初のぐるんぱのさみしそうな表情と最後のうれしそうな表情がとてもよく描かれています。
     「失敗は成功のもと」くじけずがんばろう!!と励まされます。

    投稿日:2010/01/17

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    1

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