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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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おちばひらひら」 ママの声

おちばひらひら 作:七尾 純
写真:久保 秀一
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2002年
ISBN:9784033443201
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,973
みんなの声 総数 9
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  • 秋の初めに

    カニの子・ちょきたんの目線でとらえた秋の始りを描いた写真絵本です。
    カニのお母さんはたくさんの小さな子どもたちを抱えて子育てするんですね。
    その写真をみてまずは親子で目が釘付け@@
    お母さんから独り立ちしたちょきたんが
    自然の中を大冒険して
    昆虫たちと会話しながら秋を体感してゆく姿がかわいいですね。
    赤と黄色に紅葉した森や谷川の様子がとてもきれいで
    マイナスイオンを感じそうな澄みきった空気感が広がる絵本です。

    投稿日:2010/10/17

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  • 写真の本

    美しい自然の写真の本です。
    写真集や図鑑のように、写真が並んでいるのではなく、物語があります。

    主人公はさわがにの赤ちゃんです。
    秋の色・赤や黄色を見つけます。

    紅葉の木を下から見上げた写真は、素晴らしいです。
    さわがに目線で撮影したのでしょうね。

    紅葉の仕組みもわかる解説があるので、物語も楽しめて理科の知識もつくいい本だと思います。

    投稿日:2011/09/26

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  • カニの視点で秋を見る

    4歳1ヶ月の息子に読んでやりました。写真でつづられた沢ガニの秋を知る絵本です。ちょっと珍しい構成だと思いました。きっと様々な沢ガニの写真をとりまくって、それをストーリーとしてくみ上げたのでしょう。でも、それが違和感なく、すんなりと入ってきます。息子も素直に見入ってました。そして、秋を徐々に感じさせるところはさすがだなーと思いましたね。きっとこの絵本を作るのは大変だったと思いますよ。とにかく美しい本なので、ぜひ読んでみてください。

    投稿日:2011/09/16

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  • うっとり

    これ、ほんとうに描写が綺麗です!

    最初に夏の終りが描かれていて、
    「きのはをうつして、みずのいろも みどりいろ」
    と書かれています。
    なんて素敵な情景!なんて素敵な表現!!
    うちの裏の池なんて、何も写してないのにどんより緑色だし…。
    紅く染まった木々なんて、まさに芸術☆
    自然て、ほんと凄いです。

    写真自体に手を加えてないので、すごく自然です。
    でも、ちゃんとストーリーに仕立てられてます。
    すこし冷たい秋の澄んだ空気漂う絵本です☆

    投稿日:2010/11/12

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  • さわがにの目線で移り変わる季節を捉える

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子13歳、女の子8歳

    写真絵本です。
    小さなさわがにの子どもの目線で、秋から冬へと移り変わる森の季節をとらえた作品。
    まさに今の季節なので、川に落ち葉が舞う写真や川岸の岩に雪が載っている写真を見ると、体の底から冷えてきそうな気分になりました。
    たまにはこういう自然な状態を描いただけの作品にふれ合うのもいいなぁ、と思いました。

    投稿日:2008/12/15

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  • 秋の訪れを教えてくれる

    図書館の季節のコーナー、秋のおすすめ絵本として紹介されていました。
    かにの親子の会話によって、秋の訪れをおしえてくれる写真絵本です。
    まだ秋を知らない子がにに、お母さんがにや周りにいる生き物がいろいろ教えてくれます。
    「寒い冬を連れてきてくれるのよ」
    「私の羽みたいにきいろいの」
    セリフがおしゃれで素敵だなと思いました。

    投稿日:2024/10/23

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  • 秋の気配

    親子で気に入っている新自然きらきらシリーズの1冊です♪
    ちょうど紅葉狩りにいったこともあり、
    秋の気配を感じるのにぴったりですよ。

    初めて秋を迎えるサワガニのぼうやちょきん。
    秋って何色?
    どんなの?

    そんなワクワク感が、写真絵本ならではの中から伝わってきます♪

    四季のある日本ならではの良さがある。
    そんな感じをうける絵本です。

    投稿日:2007/12/07

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  • 秋は何色

    娘が図書館で見つけてきた写真の本です。
    森のさわがにのあかちゃんが、おかあさんから離れ、初めての秋を迎えるお話です。
    ページをめくるごとに木の葉が色づいていく様子がキレイです。秋から冬にかけての変化が色でわかるようになっています。

    本の題名から、子供もわたしも主人公は「葉」かと思っていましたが、主人公はドングリよりも小さいカニの「ちょきたん」でした。冬がきた時「冬眠」という言葉がまだ理解できていない息子は、小さなカニをとても心配していました。

    投稿日:2006/05/31

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