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ジェレミーフィッシャーはカエルのおじさんです。 そんな彼が魚釣りに行くお話になっています。 ピーターラビットの絵本は,うさぎ,ねずみ,ねこなど哺乳類の動物が多かった印象があるので,今回のカエルが主人公の絵本は新鮮にも感じました。
投稿日:2018/01/24
いろんな動物が登場する「ピーターラビットの絵本」ですが、これは、かえるが主人公のお話です。脚がひょろりと長くて、スマートに見えるかえる。(おなかは、ぽっこり出っ張っていますが・・・。)名前も、「フィッシャーどん」だなんて、なんだかそれだけで可笑しい! 魚釣りに出かけたフィッシャーどんは、痛い目に遭ってしまいます。 夕ご飯にやってきた友達のアイザック・ニュートン・イモリ卿と、カメハメハ・カメ議長(2人の名前もおもしろいですね。)に、お魚のご馳走を出すことができませんでした。でも、みんなは、代わりに、「かえるにとっての特別なご馳走」のテントウムシ・ソースをかけたバッタの丸焼きを食べました。 最後の一文、「わたしは、とても きもちのわるいものだったろうと おもいますよ。」という作者の言葉を読んで、「他のみんなはおいしかったのかなあ?」と、娘も心配していました。
投稿日:2010/09/18
ピーターラビットの話を続けて読んでいるのですが、ねずみ・うさぎ・ねこは比較的好意的に書かれていますが、きつね・あなぐま・かえるに関しては見方が厳しいと思いました。 このお話の主人公は、ジェレミー・フィッシャーというかえるです。 友だちにご馳走するために釣りに行きます。釣りはうまくいかず、魚たちにバカにされる有様です。 ピーターラビットシリーズを読む前は、うさぎの話が中心と漠然と思っていたのですが、ピターの世界の住人たちの暮らしぶりを描いたお話集であることがわかってきました。 そう考えると、好意的な住人ばかりでなく、そうでない人たちもいるのは当たり前かなと思います。 ちょうちょのサンドイッチは私の好みからするとNG。絵が写実的なので余計に気になってしまうのかもしれません。 シリーズ中、私が気に入ったのはねずみのお話ですが、かえるさんとはお近づきになりたくないなあと思いました。
投稿日:2008/02/01
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