「やさいのえんそくおおさわぎ」 ママの声

色とりどりの野菜が沢山登場。
指さしで、子供に野菜の名前を言ってもらいました。
遠足らしい出で立ちで、山登りやおにぎりといった遠足にかかせない要素がたくさんあるので、まだ遠足にいったことがない子供に良いイメージを与えられたと思います。
韻を踏む文章構成が楽しく、また、リズムもいいので文章の多さほど読むのが大変ではありません。
皆でがんばって皆で楽しむ、ストーリーも分かりやすくて大満足です。

さくらともこさんの絵本ということできっと楽しいだろうと期待して読みました。思った通り読んでいるだけでまるで歌っているかのようにリズミカルにお話が進んでいきます。たくさんの野菜が出てくるのもいいですね。可愛いお話でした。

野菜たちが遠足に出かけるというお話です。ストーリーはありがちな内容ですが、文章がリズミカルでとても楽しく読めます。「きゅうりはきゅうにはとまれない」などダジャレがでてきたり韻を踏んでいたりします。
歌うように読める1冊です。

本の紹介にあるように、なすがすーすー、のような野菜のダジャレが盛り込まれてお話が進んでいきます。
自我が芽生えてきて好き嫌いが始まった子どもに、野菜への苦手意識が少しでも軽くなるといいなぁと読んでみました。
まだダジャレはピンとこないのか（でもキャベツはキャキャキャは好きなんですが）、イマイチな反応でした。でもテンポ良く進んでいくので最後まで飽きずに読み終えました。
再読して反応の変化を見たい一冊です。

野菜たちが、バスに乗って遠足に行くお話です。
リズムにのって♪テンポよく、楽しく読めちゃいます。
かわいい絵とダジャレもあって、子どもも大喜び。
「だれかがおべんとたべてるよ」と読むと、「ここだよ！ここ！」と言って指差し、「だれかなぁ？」と聞くと、「くり！」と答えてくれます。
いろんなお野菜を探したりしながら、楽しんで読めました。

全ページためしよみで読みました。

可愛い野菜達の遠足のお話し。
最初から最後までテンポ良く読める楽しいお話し。

幼稚園生が読むのに丁度良い内容だと思います。
今年入園した下の子の、初めての遠足前に読んであげたくなりました。

イラストが可愛いです。
カラフルなので小さなお子様も喜びそうですね。

野菜たちの名前の勉強にもなるかなと思います。
たまねぎ先生の「おおむすび」
がとっても大きい！！！
とても一人じゃ食べきれない。

そこにひょんなことから仲間に加わった
亀の親子。

遠足ってそれだけでワクワク！

３歳５歳の娘たちとの親子遠足が近かったので借りてきました。野菜の親子が遠足に行くお話です。

とても楽しいお話です。そしてリズミカルな文章に、ちょっとしたダジャレなんかも入っています。読んでる方も楽しくなれる絵本です。もちろん娘たちも楽しんでますが、一つ一つ野菜の名前から始まって、読み終わるのにちょっと時間がかかりますが（笑）

やさいのクリスマスおおさわぎという絵本を

かなり気に入ってみていたのでこのシリーズを

また読んでみました。

たまねぎせんせいがもってきた大きなおにぎりが

コロコロ転がっていって、皆で追いかける・・・。

その時、やさいも一緒に転がったりしている。

その光景がおもしろいみたいです。

丘のしたにいるかめたちがおにぎりを

捕まえてみんなでそのおにぎりを分けてたべる。

その分けて食べることにも共感してくれました。

レタスすたすた・・・や、きゅうりはきゅうにはとまれない・・・等々、言葉遊びも楽しい絵本で、文字も大きめで読みやすいので、文字を読める子なら、音読するのも楽しいかなと思います。
息子も一生懸命音読していて、その様子がとっても可愛いなと親バカですが思ってしまいました。