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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ねずみのすもう」 ママの声

ねずみのすもう 作:川崎 洋
絵:赤坂 三好
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1995年
ISBN:9784577014141
評価スコア 4
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  • 読みやすい昔話

    いわゆる昔話というお話を、よく考えたらあまり読んだことがない、と気がついた私。
    でも、自分自身は、昔話をようく覚えているのですよね。
    教訓じみているかもしれません。
    暗い話や、見もフタもない話もあるかもしれません。
    でも、それだけ、昔話は、印象に深いということなのですよね。
    これを息子に味合わせないわけにはいきません。

    けれど、これがなかなか難しい。
    昔話の絵本は、「方言」で描かれた物がなぜか多い。
    文章理解が、まだ、そこまですすんでいない息子には、この方言がどうしても理解の妨げになってしまうのです。
    うちは転勤族なので、私自身は、土地の方言は大変興味深く思っておりますし、またどの地方の方言も、味わい深く、大好きなのですが…。
    賛否両論あると思いますが、まずは分かりやすい文章で入門し、ステップアップしてから、方言版を読み聞かせたいと思ってしまうのです。

    これは、フレーベル館から発行されている日本むかしばなしライブラリーの中の一冊です。
    実に分かりやすい言葉で書かれている上に、言葉もリズム感があって、読みやすい。
    絵も、可愛らしさの中に、昔話風のタッチで、よく出来ています。
    まさに、私の求めている昔話の絵本でした。
    おまけに、幼い頃から、私が大好きなお話でしたし!

    投稿日:2006/07/01

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