作者夫妻が育てた子どもの思い入れがあるおもちゃを写真で移して、それを文書にしたらしいです。
発売されたのも古いし、それを育てた時代もさらに古いので映しだされた玩具はかなり古いです。
古すぎて今の子には見たこと無いようなものが写っている。シンバルを叩くチンパンジーのおもちゃなんて売ってないよ〜。私が子供の頃は売っていたけど。浅草にあったのは見たことあったかな。またがって乗る自動車には昔のおかあさんでいっしょのキャラクターだし・・・。ピッコロって・・・ふるい。
親がノスタルジックを感じるのはいいけど、今現在の子供向けではないことは確か。笑えるけど。
読んだ当時、息子は今は砂遊びに夢中なので、砂場の写真がでると喜んで指差ししている。子どもには若干受けるものがるみたいです。