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あしにょきにょきにょき」 ママの声

あしにょきにょきにょき 作・絵:深見 春夫
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2015年08月07日
ISBN:9784265081448
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,455
みんなの声 総数 26
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  • あしを追いかけて

    表紙を見た瞬間、娘が「あしー!」と喜んで手に取りました。
    題名の通り、足がにょきにょき伸びていくお話。

    伸びてくる足を見て驚く街の人たちの様子や、
    足の後を迷路のように指で辿っていったりして楽しみました。
    (2歳の娘は、足の通りには辿れてませんでしたが)

    表紙の通り、反対側から、もう1つの足が出てきて・・・
    娘は、その後の展開にくぎ付けになりました。

    明るく楽しく読める絵本です。
    前作があると知らずに読んだのですが、
    前作も是非読みたくなりました。

    投稿日:2018/11/01

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  • 不思議な話…

    図書館で表紙にひかれて借りてみました。
    あしにょきにょき…たしかに、こんなに足が伸びたら、大変、大変。
    最後はどうなっちゃうんだろうと思いながら読み進めたら、納得の結末。
    長新太さんなどのナンセンス絵本が好きな子供は喜ぶと思います。

    投稿日:2016/01/15

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  • まだ続いていたなんて!(嬉)

    「あしにょきにょき」から35年ほど。
    ポコおじさんもそら豆にはすっかり慣れたのでしょうか。
    街の人たちもポコおじさんの伸びた足を応援しているなんて,もうお馴染みになっているのでしょうか。
    初めて「あしにょきにょき」を読んだ時の斬新さと引き込まれ感は,今回は2作目なのでありませんでしたが,数十年後の続編を嬉しく思いました!
    1作目での怪しいセールスマンの今が気になりますが(笑)。

    投稿日:2015/10/02

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  • そら豆ホラー再び

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子21歳、男の子19歳

    前作から35年ぶりの続編のようですね。
    ポコおじさん、前作でそら豆なんてもうこりごり、と言っていたはずですが、
    またもやそら豆を食することに。
    その後の展開はまた同じなのですが、その行き先にはなぬ!?の展開が。
    なるほど、こう来ましたか。
    対峙するお相手は、どうも、前作の足のような気もするのですが。
    ともあれ、やは解決策はこうでなくては、ね。
    うーん、バージョンアップ、ですね。
    おじさんの感想もパワーアップ。
    うーん、脱帽です。

    投稿日:2015/09/26

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  • つい笑っちゃう

    あしにょきにょきが面白かったのでこちらも読んでみました。基本的に大筋は同じでもはや先が読めてしまうのに、なぜか笑ってしまう!子供もかなり楽しめていました。
    しかしまぁポコおじさん、よくわからないもの簡単に食べちゃいすぎ^^
    そしてもう一つの足の主は一体どんな人だったんだろう…とひそかに気になってます。

    投稿日:2024/07/19

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  • にょきにょにのびるのは…?

    豆を食べたらなんと、足がにょきにょき伸びていくお話です。にょきにょき伸びてどうなるのか?とワクワクしながら、もとに戻すのはどうするのかな?と心配になります。足をこちょこちょするとびゅーーんと縮まるのが面白かったです。

    投稿日:2022/04/12

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  • なんて新しいんだ

    35年前の作品の続編とは思えないほど、斬新な展開。前作をすぐに読みたくなります。
    「いいあし」と「わるいあし」がいること自体が、面白い。
    シンプルな構成なのに、新しい発想。

    こんなの夜寝る前に読み聞かせしたら、次はどんなふうに足がのびてどんな活躍をするんだろう、と気になって眠れなくなりそう。

    「あし」がのびるということは、「て」がのびる場合もあるのだろうか。

    投稿日:2021/10/15

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  • さらにおもしろくなっています!

    前作「あしにょきにょき」から35年ぶりの続編になるということで、見比べながら読みました。設定は同じですがところどころ違うところもあり、誰か分からないもうひとつの足も登場!縮んでいく方法は前作と同じというところもセンスの良さを感じます。

    35年の時を超えてさらにおもしろい作品になっています。ぜひ前作と続けて読んでみてほしいと思います。

    投稿日:2021/10/15

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  • にょきにょきにょき

    あしにょきにょきにょき。あれ?にょきが一回多いような?と思いながらも気にせずに読んだのですが、こちらは、あしにょきにょきの続編なんですね。
    私は前作をまだ読んだことがないのですが、それでもとても楽しめました。
    空から落ちてきた豆を食べたことで、伸びたおじさんの足。にょきにょきにょきにょき。信じられないくらい伸びていく姿は圧巻!
    深見春夫さんの不思議な世界観、大好きです。

    投稿日:2021/01/14

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  • 足と足との戦い

    主人公のポコおじさんが庭で水やりをしていると、大きな豆が落ちてきました。
    「いい匂い!」
    ポコおじさんは、さっそく茹でて食べました。
    すると、ポコおじさんの左足がにょきにょきにょき。
    左足は伸びて伸びて伸びて。
    家を抜け出し林を抜けて新幹線の下を通って、とうとう街まで伸びてきました。
    すると、向こうの方から靴下をはいた足が伸びてきます。
    靴下の足は車をひっくり返し建物を壊して伸びてきたので、みんな困り果てています。
    だから、ポコおじさんの足は靴下の足と戦い始めると、みんなはポコおじさんの足を応援します。
    さあ、どっちが勝つでしょう?

    この絵本は、35年前に出版された絵本「あしにょきにょき」の続編だそうです。
    だから最初は前作とつながるところがありますが、2作続けて読んでみて、さらにおもしろくなったように感じました。
    別々に読んでも続けて読んでも、おもしろくて楽しい絵本だと思います。
    小学校高学年のお子さんでも、楽しく読めるのではないでしょうか。

    投稿日:2020/09/25

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