「気をつけろ！ 猛毒生物大図鑑(3) 家やまちにひそむ猛毒生物のなぞ」 ママの声

庭に普通にやって来る蜂やケムシ、クモ。
嫌だなぁと思いながら、何の気なしに駆除していましたが、その駆除方法にも注意が必要だなと改めて感じさせる内容でした。
この巻では目に見えない菌類も紹介されているので、それに気をつけるのは大変だな･･･とも思いますが、知識を持つことで気をつけるようになれることもあるので、親子で読んで、みんなで気をつけていくようにするといいかなと思いました。

こちらのシリーズの第３巻は、「家やまちにひそむ猛毒生物のなぞ」。
「家やまちに」、、、怖いですね。
知っているっていくことは、それだけ危険を回避できることにも繋がるので、知識として持っておくことは大切だなと改めて感じました。

猛毒生物、第３巻は「家・まち」。

スズメバチにムカデ、セアカゴケグモなんかは有名ですが、背中が赤くないクモや蛾（ガ）なんかは、ノーチェックでした！
真菌・細菌も載っていて、とても参考になります！

何よりビックリしたのは、アサガオやスイセンの種類にも毒があるものがあるということ。
これは、危険！だって、子どもが触っていても警戒する人は少ないですから。

予防策や応急手当も載っているので、予備知識として知っておくといいですね。