「紙芝居 アンパンマンとおばけさわぎ」 ママの声

息子のリクエストで、図書館から借りてきた紙芝居です。
おつかいに出かけたバタコさんの前におばけが現れ、バタコさんはびっくりして気絶、持ってたパンはおばけに取られてしまうという事件が起こるんですが、息子は、へんちくりんなおばけの姿と、目がぐるぐる回ってるバタコさんの顔が面白かったみたいで、ちっともこわがらず終始楽しそうに見ていました。
このおばけの話を聞いて、じつはそれはおばけじゃないってことにすぐに気がつくジャムおじさんはさすがです。
おばけごっこにはおばけごっこで対抗して、無事にばいきんまんたちをやっつけてめでたしでした。
アンパンマンの紙芝居は初めて読みましたが、とても気に入ったようで、またほかのお話も読みたいとはりきる息子でした。

２歳と４歳の子に読みました。
バタ子さんがおつかい途中におばけに襲われて…。
はひふへほー！と笑うおばけって、正体バレバレですね（笑）。
「おばけの服、ほしい！」と言う子どもたちでした。
ジャムおじさんのアイディアが今回も冴えます。
アンパンマンもおばけも好きな子どもたちなので受けが良かったです。本当にこわいおばけは苦手っぽいですが…。