ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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5件見つかりました
サケの一生を人間とのかかわりの観点から描いた、とても学ぶことの多いお話でした。 サケについての基礎知識を身に着けてから読んだ方がわかりやすい、子どもには難しい内容だったという印象でした。 一方で、食育に最適な内容の絵本だったとも思いました。
投稿日:2022/03/03
菅原たくやさんの「いわしくん」という絵本が大好きです。 こちらも同じ感じかしら?と見つけた時とても嬉しくなりました。 さけの一生が、シンプルに力強く描かれています。 リズムの良い文章で、声に出すのも楽しい絵本です。 「いただきます」「ごちそうさま」の大事さがわかる絵本でした。
投稿日:2019/11/20
リズミカルな文章と、かわいらしい絵で、放流された鮭の子どもが大きくなってまたその川へ戻ってくるまでのことが分かりやすく書かれていました。あまり東北弁にはなじみがないのですが、とても温かく聞こえて心地よいなと思いました。 小さかった鮭が川から海へ飛び出し、過酷な環境の中で大きくなってまた川に戻ってきた様子をたどると、人間は、その命を大切にありがたくいただかなければいけないなあと改めて思いなおしました。この本に描かれている子どもたちのいろんな表情を見ていると、鮭は友達であり、食べ物でもありますが、どちらにしても鮭のことをとても大切に思っているんだなというのが伝わってきました。 生き物の命を食物としていただくときの気持ちの在り方を教えてもらったような気がします。
投稿日:2019/05/10
さけは、川で生まれ海で成長しまた川に戻ってくるという習性があります。 生まれた川に戻ってくる何だか素敵ですね! かけごえも方言になっていて、故郷を想う気持ちが伝わってきます。 荒波に揉まれながら川から海へ海から川へと泳いできたから、さけって美味しいのでしょうね!!
投稿日:2019/02/26
鮭の一生。 人間が川に放った稚魚たちが、海へと旅立ち、また川へ戻ってくる。 見送るきもち、海で成長していくようす、戻ってきたよろこび、そして食すことへの感謝。 鮭にかかわっているからこそ、感謝を込めて無駄なく鮭を食べる。 そんな思いがひしひしと伝わってきました。 こんなふうにして、わたしたちはいただいているんだ。 感謝を込めていただかないとと思いました。
投稿日:2016/10/27
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