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えほん遠野物語 やまびと」 ママの声

えほん遠野物語 やまびと 文:京極 夏彦
原作:柳田 国男
絵:中川 学
出版社:汐文社
税込価格:\1,650
発行日:2016年04月
ISBN:9784811322520
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,770
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  • 人さらい

    このお話は、山に住んでいる大きな人さらいのお話でした。一人の女の子がさらわれて死んでいたと思っていたのに山でそのさらっていった男と一緒に暮らしていたのです。女の子の説明した人さらいのやまびとの姿がとっても怖かったらしく、その日の夜は一人で寝れないと言われました。

    投稿日:2016/10/05

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  • 怖い・・・。

    9歳長女に読みました。

    やまびとって言葉に怖いイメージはなかったのですが、この絵本を読むと、やまびとのイメージが怖くなってしまいました。

    お話を読むだけで恐怖でゾゾっとしました。長女は怖い話が大好きなので満足していたので、☆5つにしました。

    投稿日:2017/05/06

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  • “怖い”よりも“不思議”な山の存在たち

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    オムニバス形式になっている『遠野』の物語で、子どもたちに視覚的にも読みやすくなっています。
    ここに登場する遠野に住む不思議な存在達は時に神、とくには鬼のようにそこに住む人たちとかかわっています。

    京極さんが関わっているからといって、「こわい本なのか」と思う人もいるかもしれませんが、こちらの作品は“怖い”よりも“不思議”なお話なので、この絵本に怖さは求めないでくださいね。

    投稿日:2016/07/30

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  • おそろしいのです

    えほん遠野物語シリーズ。
    遠野を囲む山々に棲む(すむ)という山人のエピソード。
    「棲む」という表現に、異形の存在感。
    繰り返される「おそろしい」という表現があいまいだけに、
    そのすごさをザワリと感じさせてくれます。
    猟師が山女を撃ち、その髪を少し持ち帰ろうとしたところ、
    猟師を眠らせ、奪い取る山男。
    さらわれた娘を山奥で発見するも、彼女の証言から浮かび上がる山男。
    混沌とした語りで造形される山人は、やはり、恐ろしいです。
    中川学さんがそのあいまいな世界観を掬い取ってくれています。

    投稿日:2022/03/24

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  • 絵本

    以前、遠野物語は読んだことがあり・・絵本になったものは
    今回初めて読んでみました。大人用の本を読んだことがある
    身としては、いろいろと省略された絵本は、若干物足りない
    感じがしたのですが、ちびっこにとっては、どうなのかな?
    遠野の山深い感じ、なにが棲んでいるかわからない感じだけ
    まずは掴む、ということなのかな?
    娘に感想を聞いてみたくもありますが、娘自身もすでに
    長い物語を読むことができるヒトになってしまっているから
    あまりあてになりません(笑)。

    投稿日:2017/04/24

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