以前、意外にもこの本が子どもたちに人気があるのというのを聞いて息子が読む時期を待っていました。
小学4年生だし、お小遣いはお手伝いをしたことでもらっている息子。
お金にも十分興味はあるしと思って本を置いておいたら、何度も一人で読んでいました。
夫も読んで「子どもにもこれはわかりやすい」と言っていました。
そういえば、ヘンリーくんの中でもみみずを集めてお金をためることは出てくるし、
アメリカの子ども向けの本では、子どもが何か自分ができることをしてお金を稼ぐのは当たり前。
そんな土壌もあって、こんな本が生まれるのかな。
品切れ中とは残念ですが、図書館にはあると思うので、ぜひお子さんと共に読んでみてください。
『続・レモンをお金にかえる法』もあります。