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あっちゃんのはたけ」 ママの声

あっちゃんのはたけ 作・絵:大西ひろみ
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2006年04月
ISBN:9784893256423
評価スコア 4.58
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みんなの声 総数 32
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  • 格別だろうな〜

    あっちゃんのやさい嫌いをなおそうと、おばあちゃんが考えた策は、じぶんでやさいを育ててみること。

    最初は嫌々手伝うあっちゃん。
    ところが、おばあちゃんの興味の持って行き方がうまくて、どんどんやさいのお世話にひきこまれていくのです。
    うちの娘は、おばあちゃんの持って行き方に称賛の声。
    ほんと、理想のおばあちゃんという感じです。

    あっちゃんの心が変化していく様子、やさいが成長していく様子が丁寧に描かれています。
    じぶんで育てたやさいは格別だろうな。
    こんな経験させてあげられるといいな。
    そんなお話でした。

    投稿日:2017/01/24

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  • 楽しいけど、内緒

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子19歳

    王道の、野菜が大好きになるストーリー。
    野菜嫌いのあっちゃんを案じて、おばあちゃんは畑仕事に誘います。
    もちろん気が進まないあっちゃんですが、おばあちゃんは畑の魅力をたっぷり実演して見せ、
    とうとうあっちゃんも、一緒に畑仕事を始まるのです。
    もちろん、野菜嫌いの?プライドもありますから、楽しいけど内緒、
    というのが微笑ましいです。
    野菜が大きくなる様子も丁寧に描かれ、こちらまでその楽しさが伝わってきます。
    ほうら、この笑顔、大成功です!
    食育絵本として、幼稚園児くらいからいいですね。

    投稿日:2015/10/04

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  • 美味しいと思う

    2歳の息子に図書館で借りてきました。

    あっちゃんは野菜が嫌い
    息子もあまり食べないタイプ

    おばあちゃんと一緒になって苗から食べられるようになるまで
    育てます。
    そして野菜大好きになったあっちゃん
    素晴らしいですね。

    そしてあっちゃんの心の声が
    面白いです。

    投稿日:2014/04/13

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  • 畑仕事

    あっちゃんは野菜が大嫌い。あっちゃんだけでなく子どもはみんな野菜嫌いなんですが、それでおばあちゃんの畑仕事を手伝うことに。おばあちゃんもお手伝いも好きなんですね。わが子もジャガイモ掘りを手伝ってから、やさいってこんなにしてできるんだーって、食卓で話すようになったので、やっぱり畑仕事を手伝うって一番の勉強だなとおもいました。

    投稿日:2013/12/04

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  • 育てたら、食べたいね

     うちでは、野菜を育てたことがないですが、花はいくつか植えています。花が咲くとうれしいので、野菜が育つもの楽しいだろうなと思います。

     あっちゃんが、自分で土をたがやし、水やりをして育てたきゅうり。毎日、おおきくなっていくきゅうりを見ていたら、食べてくなるはずです。
     おばあちゃんの畑には、いろいろな野菜が並んでいます。食べるだけでなく実際に野菜を育てることも、食育なんだなと思いました。

    投稿日:2012/05/11

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  • 春なので

    うちもささやかながら自宅で家庭菜園をしているので、この絵本読んでみました。野菜作りの楽しさがいっぱい詰まっていてよかったです!!この絵本では、オーソドックスな野菜が登場しているので、この絵本をまねて自分の家にも植えようかって言って盛り上がってました。

    投稿日:2012/05/06

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  • 食育

    野菜嫌いの克服のために、おばあちゃんが思いついたのは、畑仕事。
    これって、食育そのものですよね。
    野菜の克服は、もちろんですが、注目して欲しいのは、あっちゃんの表情。
    前半では、八の字眉にへの字口ばかりのあっちゃんですが、だんだんと明るい表情が見られるようになりました。
    そして最後の収穫では、笑顔全開ですよね。
    気持ちの面でも、大きな成長を感じます。

    投稿日:2012/04/10

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  • 子どもはみんなやりたがり

    図書館から借りてきて置いておいたのですが、娘はすでに
    自分で読んでいました。自分で読んで気に入ったものだと、なんだか
    すごーくうれしそうに「読んで」って持ってくるのです。
    ちなみに娘は野菜大好き。特に生の人参が大好物なので、あっちゃん
    とは違うのですが、食育とかそういうこととは関係なしに、あっちゃん
    に共感を覚えたようなのです。
    最初はいろんなことをやりたくなかったのに、おばあちゃんがやって
    いるのをみるうちにやりたくてうずうずしてきちゃうところ。そこが
    「やりたがり」の娘にはツボだった!

    あっちゃんは、自分できゅうりを育てて、野菜がきらいじゃなくなった
    ようで、よかったよかった。
    なんでもやってみると楽しいもんですよね。

    投稿日:2012/01/10

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  • 野菜嫌いな‘あっちゃん‘がおばあちゃんと畑仕事をしながら、だんだん野菜が好きになるというストーリーの絵本。

    最初は嫌々お手伝いをしていたけれど、畑仕事の楽しさを知って、野菜を育てるのがどんどん好きになっていきます。

    おばあちゃんが、一つ一つ丁寧にあっちゃんに畑仕事を教えてあげて、あっちゃんも次第に畑仕事が好きになる。けれど、おばあちゃんにそれを気付かれないように「おばあちゃんが好きだからお手伝いするんだよ!野菜が好きだからじゃないよ!」というやりとりも、とても可愛らしくて、ほのぼのする絵本です。

    生き物を育てる大切さや、お手伝いの楽しさ、食べ物を粗末にしないという事が伝わる絵本だと思います。

    投稿日:2011/08/24

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  • うちの子はきゅーり大好きっこですが

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    夏野菜がいっぱい出てくる絵本です。
    野菜嫌いな孫のあっちゃんのため、おばあちゃんが働きかけます。
    あっちゃんとおばあちゃんのやり取り、も身内を思いやる気持ちのやり取りが見えてよかったです。
    ストーリーの流れも、すごく自然で、どんどん畑のとりこになっていくあっちゃんが可愛かったです。
    それと同時にきゅうり(ほかの畑の植物もですが)の苗が頁をめくるごと、日を追うごとに成長していく姿が、目で追えて面白かったです。

    うちの子はきゅうり大好きっ子で、洗ったまま生でバリバリやっちゃうタイプですが、この絵本はやはり、あっちゃんみたいな野菜嫌いなお子さんに読んであげたいですね。

    投稿日:2011/07/26

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