どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
並び替え
6件見つかりました
最初から終りまで、みんなが、どんどん手をつないでいく というだけのお話です。ですが、そのシンプルさゆえに、みんなで協力して生きることの素晴らしさが伝わっていきます。人間だけでなく動物も、地球上のすべての生き物に。
投稿日:2022/07/17
身近な人と手をつないでいく。それを繰り返していくと、世界のさまざまな人と、そして生き物と手をつなぐことができる。「世界はつながっている」。そんなことに思いを馳せさせてもらえる、素敵な絵本でした。さらりと書かれていましたが、奥深い内容だったと思います。
投稿日:2022/06/06
ぼく、ママ、妹、パパ、しんぶんやさん、おもわりさん、消防士さんに給食を作る人。 ページをまたいで、み〜んなが手をつないでいきます。 これは誰の手?とページをめくるのも楽しいけれど、お世話になっている、関わっているという視点で見ていくのも楽しい。もしかしたら、宅配便を頼んだとか?道路作ってくれてる!とか、自分がたくさんの人と関係していることを親子でお話しながら読み進めることもできます。世界中の人、動物が手をつないでみんなニコニコしているのを見ると、手をつなぎたくなりました。
投稿日:2020/08/15
「だれかいなければてはつなげない」 みんな つながっているんだ と思える絵本でした。 この地球には様々な人や生き物がいっしょに住んでいるのだなーと改めて思いました。 こどもは単純にこの手は「ごりら!」とかての持ち主のあてっこを楽しんでいるようです。
投稿日:2018/07/01
まだ自分で読んだだけで、子どもたちに紹介していないのですが、 大人が読むだけではなく、ぜひ、子どもたちのいる現場にもっていいって読みたい作品です。 見返しの部分のイラストも可愛くて遊び心満載だし、 絵で表現してくれている。良質の絵本だと思います。 たくさんのいろんな「手」。 だれも いなくて てを つなげない だれか いなければ てを つなげない で、次にちゃんと声に出して助け(?必要性かな…)を求めるんですよ。 声に出して自分の意思を伝えるって、大切なことだと、思います。 それを自然な絵本という形で聞き手に届けられるのはいいことだなと感じました。 そして、最後は手を出してくれた相手と、しっかりつなぎあうシーンで終わってます。 すごく安心する終わり方でよかったです。 新沢としひこさんの「世界中の子どもたちが」とか歌いたくなりますね。
投稿日:2018/01/27
男の子がお母さんと手をつなぐのですが、お母さんは妹と手をつないで、と つないでいる相手が次々に展開していく趣向です。 身近な人から町の人、もちろん、国を超え、生き物たちにまで広がるスケールはすごいですね。 また再び男の子に戻ってきますが、それからのまとめが素敵です。 そう、意識していないと繋げないことがよくわかります。 何気ない仕草ですが、感じる事で、ほら、幸せ感が創出されますね。 この感覚、やはり大切にしたいです。 幼稚園児くらいから、感じてくれると思います。
投稿日:2017/10/19
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索