「れいぞうこからとーって！」 ママの声

ブロッコリーとって、キウイフルーツとって。と言われて、冷蔵庫から選びます。
赤ちゃん用の絵本というよりは、幼児が読んで楽しい絵探し。冷蔵庫の中身が楽しくて、なんでヒマワリが冷蔵庫に！？ネコの冷蔵庫にどら焼き？ドラえもんやん！など、イラスト自体も楽しんでいました。
グレープフルーツとって。では、え？グレープフルーツってなんだっけ。。となり、知らなかったのかとびっくり。すごく楽しかったみたいで、文字を歌いながら読んでいました。

３歳息子、５歳娘と読みました。冷蔵庫の中身をメモにして冷蔵庫に貼っているなんてどの動物も几帳面！と感動します（笑）。最後まで読んで、もう一度今度は探すものをかえて読むとまた面白いです。冷蔵庫にメガネが入っていたり…動物によって入ってるものが違うのもおもしろかったようです。

れいぞうこから○○をとってちょうだい。
○○はどこかなー？
たくさんの食材が入った冷蔵庫から、頼まれたものを探すという、探し絵遊びの絵本です。
ページが進むにつれ、冷蔵庫のサイズがだんだん大きくなり、難易度が上がっていくと、大人でも探すのに、意外と時間がかかったり。
私は、アドリブで、○○はどこかなー？と、色々探し物をしてもらいました。楽しかったです。

　色々などうぶつ家族の冷蔵庫の中をのぞけて、親も楽しいです（普通の動物だけじゃなくペガサスやがいこつも混ざっているところも、面白い.）。うちの子は対象年齢（２〜４歳くらいかな？）より幼いですが、ゆびさしをするので、知っている野菜「ぶろっこりー」「トマト」などを「どこ？」と聞くと喜んでながめています。ウォーリーを探せ的な感覚で、「誰が見つけるの早いか」を競ったりしながら、長く楽しめそうだと思います。
　かわいい動物の絵と、ちょっとリアルな食べ物の絵と、絵柄が絶妙なバランスで好きです。

８歳次女と読みました。
動物のお母さんたちがわが子たちに、冷蔵庫から必要なものをとってと頼むお話です。動物の子供たちと一緒に、親子で冷蔵庫で探し物をしてる感覚になれます。それぞれの動物たちのお家も、冷蔵庫も可愛くてわくわくしちゃいます。
幼稚園くらいの子から楽しめる絵本ですよー。

小学校２年生の娘が一人読みしました。
まだまだ絵本大好きで（笑）。
こちらの絵本は，日常的に身近にある冷蔵庫がモチーフの絵本なので，子供も親近感を覚えながら楽しんでいました。
何が入っているか？イラストにも釘付けになりますね。
探し遊び要素もあるので小さい子にも楽しいと思いました。