どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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猫好きにはすごくたまらなく可愛らしい絵本だと思います。また、この絵本を読むとなんだか古き良き昭和の時代が思い出されてしまうというか、なんとなく懐かしい気持ちになりました。最近ではこういったコミュニティーは見かけることがなくなったかなという感じがするので、子供たちに読んであげるときっと子供たちにとっては新鮮な印象を受けるかもしれません。私の子供は猫が大好きで、やはりこの絵本に出てくるようなところに住んでみたいと言っていました。時代が変わってしまったからこそ、こういった絵本を子供たちにはたくさん読んであげたくなる、そんな1冊でした。
投稿日:2018/11/12
ノホホンむらにひっこしたノアールくん。 まずはご近所さんにあいさつです。 パン屋さんのパン、とってもおいしそう。 ケーキ屋さんのケーキもカラフルです。 みんないろんな店をやってるようです。 僕も何かやりたいな...そう思ったノアールくん。 珈琲屋を始めたノアールくん。 そのお店にはたくさんのねこが来ていました。
投稿日:2021/09/19
表紙の可愛らしいねこたちひ惹かれて、手に取りました。 何か新しいことをしたいと、ノホホンむらに引っ越してきた猫のノアールくん。 ご近所に挨拶に回っているうちに、自分のしたいこと、好きなことが見つかっていきます。 タイトル通り、ノホホンとしたお話でした。 自分もノホホンむら、行ってみたいです。
投稿日:2020/12/28
かわいい猫ちゃん大集合でたまらない!ノホホン村に引っ越してきたノアール君が挨拶にまわるのですが、行く先々で食べ物をもらってしまい、4匹目のススさんのお宅では「もうお腹がパンパン」という一幕が。娘はこのセリフを見て、「そんなに食べたのかな?」と絵本を読み返していましたが、クロワッサン一個にニンジン一本、ショートケーキ1切れ食べたら確かにパンパンになるかもしれません。その後もチーズとぶどうジュース、野草の天ぷら、餃子にひいひい麺をたいらげる食べっぷりに、食いしん坊親子の私たちの胃袋は刺激されっぱなしでした。単純にこんな村あったらいいな〜というのと美味しいもの食べるっていいよね〜と思わせる絵本でした。
投稿日:2018/11/30
個性豊かな猫たちが住むノホホンむらってとっても素敵なところですね。そんなノホホン村に引っ越してきたノアールくんが、この村が大好きになるまでの物語でした。 引っ越してきてまずはご近所にごあいさつに出かけます。相手を知ること、自分を知ってもらうことって地域で生活していくうえで大事なことです。いろんな猫と友達になっていくうちに、ノアールくんは自分のやりたいことも見つけました。 日々生きてくうえで、人とのつながりは最も重要なものですよね。来年春から息子は小学校にあがります。初めての環境で戸惑うこともあるかと思いますが、ノアールくんのように、先生や友達などとのつながりを自分から積極的に築いていって、楽しく充実した学校生活が送れるようになるといいなと願います。
投稿日:2018/11/22
何か新しいことを始めようと新しいむらにやってきたねこくん。 あいさつしていくうちに、ゆかいな仲間にたくさん出会っていく様子が、ほのぼののほほんとしていてすてきです。 また、食べものもおいしそうで、ねこたち一匹一匹の絵もそれぞれ特徴があり、個性的で魅力的です。 自分から声をかけて、町とつながっていくことの心地よさを感じることができ、こんな愉快なコミュニティーにぜひ参加したいと思わせてくれます。また、好奇心旺盛な子どもたちに新しく一歩前に踏み出す勇気を与えてくれる本だと思います。
投稿日:2018/11/04
街に引っ越してきて、周りにあいさつしていくうちに、コミュニティーに参加して、自分のカフェもすっかり街に溶け込んで慣れていくお話です。知らない人たちを毎回訪問して自分をわかってもらうという、現実社会でも大切な、あいさつなどをかわいい絵とともに自然に教えてくれるお話でした。 絵がかわいくて、読んでるこちらも楽しい気分になりました。
投稿日:2018/10/30
パンにケーキ、野菜に天ぷら、餃子まで! ノホホンむらにはグルメが盛り沢山。 読み進めていくだけでおなかがパンパンになりそう! と読みながら息子と話していたら、やっぱりノアールくんもおなかがパンパンだと言っていましたね(笑) でもみんなおおらかで優しさが感じられて、楽しい毎日が過ごせそうです。
投稿日:2018/10/26
細かく状況説明があるので、まるでEテレのコミュニティ造りのドキュメンタリーを見ているよう。通貨単位がかわいかったり、猫が主人公だったりは、絵本的ではあるもののオチや全体のストーリーとして絵本の面白さがあったかというと、疑問。 同じような展開の話が長すぎて、三歳の娘は途中で飽きてきた。 しかも、「コーヒー」って子供にはなじみがないし、「幼児から対象」とするにはそぐわないのでは?
投稿日:2018/10/17
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