あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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この本を読んでいるとき、とってものめりこんでました。カサゴンがシャチラ様にかみついているシーンが、生唾飲んで見入ってました。「こんな魚釣りにいこうよ〜」って言われちゃいました。小さいカサゴならいるけどね・・。
投稿日:2011/09/17
海の神様とかさごんのかみつくような戦いがおもしろかったというのが、息子の感想です。 ともだちの作り方の基本を教えてくれているような気がします。 みんな違ってみんないいのに、ちょっとしたところから、孤立したり、仲間はずれになさたりする現代を語っているような気がします。 戦いのあと、一番大切な人との関わり方、それができたときの安心と感動をきちんと表してるところが親として、感動しました。小学校の低学年には、もってこいの本です。
投稿日:2008/09/28
子供は、とかく何かモノで友達なり、こちらの興味を惹こうとします。 主人公の男の子もそうでした。まあ、気持ちはわかるような気がします。 結局、助けられ諭される男の子。やっと自分で友達の輪に入ることができるのです。 海の怪物やら神様やら出てきて、とても面白いお話です。 友達についても教えられます。 二人の子供も楽しかったようで、よく聞いていました。
投稿日:2008/08/06
海沿いの村に住むいそきちには、お遊び相手が無く 毎日一人寂しく釣りをして過ごしていました。 そんなある日、大きなカサゴンを釣ったので、学校へ持って行って みんなを驚かせて、注目を浴びようとしたのです〜。 そんなたくらみの元できた友達なんて、本当に友達って呼べるだろうか? 心を開ける友達を作るには? そんな問いかけがいっぱい含まれたお話しを、海の怪獣カサゴンと 村のほこらにまつってる、海の神シャチラの闘い?を通して 子どもたちに優しく諭します。 力なんか、権力なんかいらない!ただ素直な気持で 「一緒に遊ぼう♪」って伝えることの難しさやちょっとした勇気の必要を感じるお話しです。
投稿日:2007/08/22
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