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5件見つかりました
森の奥でお化けのママとパパと3人で住んでいるオバケちゃんのおはなしです。 次男にしては長めのお話でしたが、いとうひろしさんの親しみのある絵と、楽しいストーリーで一気読みしていました。 森が切り倒されると聞いて、お化けが出現すれば売られないと思ったお化けちゃん親子 ところがそれで、人間はひと儲けを考えます。 ところどころに、森林伐採の問題や人間の欲について考えさせる場面もありました。 オバケ一家の、人間以上に人間味あふれるところが良かったです。 お父さんは一人で晩酌より、のみあいてがほしかったりとくすっと笑えました。 シリーズ化されてるようで、次を読むのを次男が楽しみにしています。
投稿日:2012/04/02
オバケちゃんといっても、怖いお話ではありません。 オバケちゃんは年齢不詳ですがおそらく8歳くらいかしら? 明るくて、元気で、好奇心旺盛で、礼儀正しくて、家族と友達が大好きで、とてもかわいいオバケなんです。 5歳の娘は、そんな不思議なオバケちゃんの世界にどっぷりはまってしまいました。オバケの生活ってなかなか想像できないけれど、人間と似ているところもあり、違うところもあって、自然とお話に引き込まれてしまうようです。 実はこの原作は、ママが小学生のときに読んで、大好きになり、当時のオバケちゃんシリーズはずーっと大切にもっていました。 いつか子供ができたら読んであげようと思って・・ 本当は初版当時の小薗江圭子さんの絵が大のお気に入りだったんです。 だから内容は5つ星なのですが、絵がかわってしまっているので星4つです。
投稿日:2009/08/13
童話だったので、3日かけてゆっくり読みました。 特に7歳児は 「やった〜、オバケちゃんだ」 「え〜、もうちょっとだけ読んで」 と、とても気に入っていました。 オバケの話だけれど、 かわいいオバケちゃんのお話で、 絵も怖くなく、可愛いので 寝る前でも安心して、笑って聞いていました。 おばけたちの困った状況に つい本気でどうしたらいいんだろうと一緒に悩み、 こういう解決策できたかと、 一緒にほっとし、乾杯をしたくなりました。
投稿日:2019/10/21
小さいころからオバケの絵本が大好きだった息子。 こちらの絵本も大喜びで持ってきました。 児童書でお話が長いので2回に分けて読みましたが 丁度オバケちゃんたちの問題をどうやったら解決できるか というところで1回目を終わったので、続きがとても気になりました。 オバケに化けて脅かす(化ける必要はないですね。オバケですから) →オバケ屋敷よろしく入場料を取りオーナーが儲かる ならばおとなしくしておく →森を切り開いてオーナーが金儲け この問題を息子と二人で話しましたが、なかなか良い解決方法が 見つかりませんでした。お話ではオバケならではの解決方法! さすが!オバケです(笑) そしてまさかのハッピーエンド。母も意外とどっぷりはまって読みました。 他のシリーズも読んでみたいです。
投稿日:2014/09/05
なかなか親も楽しめる絵本です。 おばけジュースやウイスキーなど、本当にそうなのかしらと思わせる物語で、子供も夢中になって聞いています。 また、おばけちゃんのあいさつもかわいらしくて、「どうしていつもねこによろしくっていうの?」と聞かれて困りましたが、しっかり第2巻がそのわけを語るお話になっていました。 話自体も面白いので、寝るときに読み聞かせるのにちょうどいい本だと思いました。
投稿日:2012/02/03
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