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ちいさいちいさいおばあさん」 ママの声

ちいさいちいさいおばあさん 作:(イギリス昔話)
絵:ポール・ガルドン
訳:はるみ こうへい
出版社:童話館出版
税込価格:\1,430
発行日:2001年
ISBN:9784887500273
評価スコア 4
評価ランキング 27,376
みんなの声 総数 17
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  • 舌をかみそうになる

    これは、のみのぴこです、を思い出しながら読んでいました。ちいさいちいさいおばあさんのものだから、ちいさいちいさい〇〇がたくさん出てきて、読んでいると舌を噛みそうになります。
    それにしても、お墓で拾った骨、何の骨だったのでしょう、、、そして、その骨で作れるスープとは?!

    投稿日:2024/03/21

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  • ひたすら「ちいさいちいさい」の繰り返しで、途中から「これいつまで続くのかな…」と思いましたが、同じような調子で最後まで続きました(笑)。

    お話は不可解な感じで、「ちいさいちいさい」の繰り返しも相まって今まであまり読んだことがないタイプの不思議な絵本でした。よく見るとイラストもおばあさんの表情もどこか暗くこの先起きることを暗示しているようです。

    イギリスの昔話ということで日本人にとってはちょっと馴染みのないようなストーリー展開なのかなと思いましたが、娘は「ちいさいちいさい」の繰り返しがおもしろかったらしく、意外と気に入っていました。

    投稿日:2020/12/07

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  • 骨のスープ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子21歳、男の子19歳

    イギリスの昔話。
    ストーリーテリングでよく語られる「ちいちゃい ちいちゃい」です。
    『The Teeny-Tiny Woman』が原題。
    小さい小さい村の小さい小さい家の小さい小さいおばあさんのお話。
    お出かけをしたおばあさん、教会の墓地で小さい小さい骨を見つけます。
    「この骨でスープが作れる」と持ち帰った後の様子が、クライマックスです。
    語りでもかなりのホラー度ですが、この絵もそのイメージを損なわず、軽妙です。
    オチがあるようで、無いような。
    昔話らしい、不思議なお話です。
    幼稚園児くらいから、楽しめそうです。

    投稿日:2015/06/05

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  • こわいのか、こわくないのか・・・

    この絵本は、不思議な絵本でした。
    ちいさいちいさい・・・という言葉が、とにかく繰り返し出てくる
    ので、娘は、「しつこいーーー」と言いながら、笑ってました。
    そして、持って帰ってきた骨が、話し始めるところも、
    よく考えるとこわい感じがするのですが、なぜか娘は言葉を
    マネして、また笑ってました。
    こわい絵本なのか、楽しい絵本なのか、なんだかよくわからない
    絵本でしたが、娘はかなりのお気に入りのようです(笑)!!

    投稿日:2015/02/04

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  • ホラー絵本

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子7歳、女の子5歳、

    ちいさいちいさいおばあさんが
    ちいさいちいさいぼうしをかぶって・・・

    何べんもちいさいを繰り返して読み疲れてきたころ
    (子ども達はクスクス笑い出したころ)
    「おれのほね かえせー」

    中盤から怖い絵本になっていきます。
    え?誰の声?

    聞いている子ども達の表情の変化を楽しむことができました。

    次の日まで怖がっていたのでちょっとかわいそうだったけど
    読み手としては楽しい絵本でした。

    投稿日:2012/09/27

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  • なにがなんだか??

    墓場で骨を拾っちゃだめ!というお話なのかなぁ?
    ちょっと、現代の日本ではなじみにくいお話だと思いました。

    おばあさんが墓場で拾った骨でスープを作る!!
    もう、そこから、受け入れがたい・・・
    誰の骨かもわからず、オチもあるような無いような。

    親も子も???という感じで読み終わった一冊でした。

    投稿日:2011/12/15

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  • 想像とはちがって・・・

    タイトルからかわいらしいお話なのかなと思って読んでみると・・・
    ビックリ! ちょっと怖いお話でした。
    でも「ちいさいちいさい」という言葉が何度も出てきて、呪文のようでなんだか面白くも感じました。
    絵もちょっと怖い感じですが、隠れキャラのようによく絵を見てみると「顔」に見える部分もあり息子はそれが楽しかったようです。

    ちいさいいちいさいおばあさんってどのくらい小さいのかしら?
    息子は親指くらいのおばあさんってことでした。

    投稿日:2011/08/17

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  •  イギリスの昔話です。
     小さい小さいおばあさんが、ある日散歩に出かけ、お墓でちいさい骨を拾ってきます。その夜、おばあさんが寝ていると、「おれのほねをかえせー」という声が聞こえてくるという、ちょっとミステリアスなお話です。タイトルから受けるイメージとは、ちょっと違いますよね?
     挿絵は、お話のイメージとピッタリです。
     おばあさんに関するものには、すべて「ちいさいちいさい」という形容詞がつきます。一体このおばあさんがどのくらいの大きさなのか?想像してみるのも楽しいです。
     そして、この骨から聞こえてくる声は、一体だれなのか?
     最後、おばあさんが「もっていきな」というと、何事も起こらなくリますが、それは、なぜなのか?
     この本には、読者の想像、推測に任されている部分が多く、楽しいですよ。

    投稿日:2010/09/11

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  • あちこちが人の顔に見える〜ぅ。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    このお話は昔ばなしの中でも結構有名で、私は語りのお話会で2,3度聞いたことがあります。
    でも絵本で読んだのは初めて!
    お話自体がとても面白い上に、昔ばなしの再話が得な絵本作家ポール・ガルトンが独特の持ち味で素敵に描いてくれています。

    もしかしたら、そんなつもりはないのかもしれませんが、絵本の中をよく見てみると、風景に描かれている鉄の門や枯れ木、墓石に階段の手すりまで、どうも人の顔に見えます。
    更に小さいおばあさんの部屋の中!
    パイプベッドの飾りの部分も、戸棚も、人の顔に見えませんか?

    ポール・ガルトンの絵本ならではの「小さい小さいおばあさん」1ページ1ページをゆっくりじっくり堪能してください。
    怖いお話が大好きなお子さんには、うってつけの絵本です。

    投稿日:2010/03/02

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  • イギリスらしい

    • 稲穂さん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳、女の子0歳

    ちいさいちいさい・・・と繰り返されるリズムに笑ってると
    だんだん怖くなってくる辺りがイギリスの話らしいなと思います。

    子どもたちも、ちいさいちいさいおばあさんがちいさいちいさい
    ベッドにもぐりこんでどうするんだろうと、どきどきしながら
    聞いてくれました。

    絵本より語る方が向いている話ですが
    ガルトンの絵はおはなしを引き立てていると思います。

    投稿日:2009/07/20

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