「あそびのおうさまずかん リサイクルこうさく」 ママの声

家にあるものでもいろいろできるんだなーと思いました。
この本見てると、ものが捨てられなくなりますねー。あっ、あれも使えるこれも使えるってなります（笑）。
道具の説明、使い方も書かれていてよかったです。
どんぐり等々も使われていて、よし拾ってこようという気になりました。まあ特にその気にならなくてもここ２，３年は毎年子供がどんぐり拾ってくるんですけどね。

３歳の娘と一緒に工作を楽しみたいなと思ってこちらの本を読みました。大きめの本で、さらに写真で説明があるのでわかりやすいです。
特によかったのが、「食べ物」を作るページ。
うちの娘は食べることが大好きで、またおままごとも大好きなので、作ってあげたらとても喜びました。
ロボットや働く車の作り方も載っていますので、男の子も楽しめると思います。

動物、船、ロボット、仮装用の衣装、おままごとごっこに使える食べ物、新聞紙のテント等々、身近で簡単に手に入る材料で作れる、色んな工作のアイデアが満載です。
家遊びのネタに尽きて来た時、多いに参考にさせてもらいました。

うちの３歳の娘には難しいものが多かったですが、大人がちょっと手助けしてやれば出来るものもありましたし、親子でのコミュニケーションにももってこいです。幼児から小学生まで、長く本棚に置いておける一冊だと思います。

学研の「あそびのおうさまずかん」の１冊です。
タイトルどおり、ペットボトルやトレイ、牛乳パックなどを使ったリサイクル工作がたっぷり紹介されています。

まずは、準備。
ハサミなどの切るもの、のりなどの貼るもの、絵の具などの塗るもの・・・など、工作に必要なものの種類や使い方を教えてくれます。
そして、動かして遊べるおもちゃ、役立つ小物、などなどほんとうにたくさんの工作のアイディアが盛りだくさん。

これを読んだ息子は次から次に作りたくなってしまって大変でした（笑）。

雨の休日など、家で子どもと一緒に工作を。。と思ってもなかなかアイディアも浮かびませんが、こういう本があるととても助かります。
買ってよかった１冊です。