ごはんが大好きな子には、おすすめです。
幼児絵本だと思うので、6歳の息子には、ちょっと幼すぎる感はありましたが...
2歳くらいから、楽しめるのではないでしょうか?
でも、白いごはんが、いろんな食べ物に変身する様子は楽しかったみたいで、途中からは、9歳の娘も参加して聞いていました。
服着るようにノリをまとって、おにぎりに変身するご飯。
くるりとのりをまとって、巻き寿司になるご飯。
そのほか、雑炊に、チャーハンに。
たしかに、ご飯って、いろんなものに変身するんですよね。
絵もとってもかわいらしいので、愛着がもてます。
おいしい話は、話もはずむ。
「こっちのほうが好き。」
「いや、こっちのほうがおいしそう。」
「あぁ〜、なんか、ご飯見てたら納豆食べたくなっちゃった。」
とけっこう盛り上がりました。