「ミッフィーのむしめがね」 ママの声

ミッフィーちゃんが虫めがねをもって外へ出かけ、いろいろなものをのぞきこんでいきます。仕掛け絵本になっていていろいろな物を発見します。小さい子から楽しめる絵本です。

同じシリーズの「あけてごらん」が息子に大好評だったので、はりきって買った2冊目です。
こちらも色がはっきりしていて、絵も単純で分かりやすく、かわいらしいので読みやすいかと思います。
ただ、最後のオチが…あまりきれいなものではありませんでいした。もう少し大きくなったら、意味が分かって子供が喜びそうですが。

うさこちゃんシリーズが好きな、３歳の娘に読みました。

しかけ絵本なので、楽しめるかな？ と思ったのですが、普段、お話がある、普通のうさこちゃんシリーズを読んでいる娘の反応は、イマイチでした（＾_＾；）

娘的には、ストーリーがある方が好きなのかなぁ？
もうちょっと、小さい頃に読んであげた方が良かったかなぁ？

部分が見えて、めくったら全部が見えて、って、面白そうなのですが、我が子にはどうもイマイチだったみたいです（＾_＾；）

娘が２歳になったばかりの頃によく読んでいました。
ページにまるい穴があいていて（むしめがねのようになっています）、向こう側に何が隠れているかな？というように展開していく絵本です。
この時期の子どもって、「これは何かな？」という遊びが好きですよね。
特にこの絵本の仕掛けは、まるい穴の大きさが絶妙で、向こう側に描かれているものがわかるような・わからないような、そんなちょっと想像しないといけないところが、余計に子ども心をひきつけたようです。
とにかく夢中になって遊んでいました。

ミッフィー好きなので読みました。
普段はしかけのないミッフィー（うさこちゃん）絵本ばかり読んでいるので少し新鮮でした。
虫眼鏡にうつったものはなんだろう？
ぺーじをめくると答えがあります。
私も案外わかりませんでした。
１度読んだときは分かりませんでしたが、２回３回目から得意そうに答えを知った娘が答えていました。
ラストがいいですよ。

視力が弱い赤ちゃんでもわかるメリハリがあるブルーナは0歳から読んでいました。とくにこちらは仕掛け絵本なので、本にぽっかりと穴があいてるのがとても興味を示していました。読み手の私も穴から覗いたり、覗かせたりしておもちゃのひとつとしても活用できました。

出てくる動物も親しみがある家畜やペットなので理解しやすいものになっています。最後のページに犬のお尻や糞はまだこの年では興味を持たない分野なので違うもならもっといいのに。お尻やうんちに興味をもちはじめて1歳後半はこの本の穴をトンネルとしてミニカーで遊んでいました。絵本との意図は違いますが、仕掛け絵本は色々と楽しめるようです。

ミッフィーのしかけ絵本です。
表紙がすでに虫めがねデザインで、面白かったです。
もともと小さな子に人気のミッフィーですが、やさしい文章とボードブックなので、赤ちゃんにピッタリだと思います。
本の最後、ウンチの登場には驚きました。

私がミッフィーが好きなので買いました。
ミッフィーが虫眼鏡をもっていろいろな動物をみつけていく内容になっています。
最後に出てくるワンちゃんがいいオチを持っておりまして…
子供はキャッキャと喜び何度もそこを読んでといいます。
大人の私も楽しめる、秀逸な本です。

息子が０歳の時から読んでいるのですが、
仕掛け絵本で虫眼鏡の中がくりぬかれているので
自分で指をひっかけてめくり始めました。
分厚いボードタイプの本なのでめくりやすいこともあり、
この本で初めて本をめくることができるようになりました。
絵も色もはっきりしているのでわかりやすく興味を引いていました。
ただ全体が緑や青など暗い色のページはあまり好きではないようです。
まだ内容は理解できませんが、虫眼鏡をのぞいて「これはなにかしら？」
とクイズ形式で進んで行くので、もう少し大きくなったら楽しめそうです。

娘が１歳代に主人が購入しました。

私が読んでも反応が薄かったので、今ひとつかな？と思ったのですが、意外や意外、主人が読み聞かせると何度でも催促するくらい。

娘と絵本を楽しむ心得？みたいなものを教えてもらった一冊です。

子供と一緒に楽しんじゃえ！と思うと子供のいる生活も色々見えてくるのかも知れませんね！