きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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子沢山のぶたのお母さん。朝から晩まで大忙しです。 子供達のお世話でてんやわんや。 夜、子豚の寝顔をみるお母さん。 子育て中の人ならば、毎日がこの子豚のお母さんと同じことでしょう。 子供の寝顔は、まさに天使です。 昼間の疲れも吹き飛んで「また明日も頑張ろう」と思わせてくれるから、不思議です。 絵のかわいさから子供に読もうと思って借りてきたのですが、私のほうがはまってしまいました。
投稿日:2011/07/26
可愛らしい表紙の描き方が気に入ったのでこの絵本を選びました。14人も子供がいると様々なことが起こるのだな!と再確認出来る絵本でした。いつでもお母さんの顔が優しいので見ていて癒されました。やっと一休みできると思うと直ぐに起きてしまうお母さんの気持ちに共感できました。子育ての素晴しさを感じられる絵本でした。
投稿日:2010/09/30
そうですねぇ〜、ぶたのかあさんはホントいそがしいでしょうね〜。 14匹のかあさんなんだもの。 かあさんが、困るのは・がっかりするのは・びっくりするのは・あわてるのは・うれしいのはって、各ページおかあさんとこぶた14匹の一日が描かれています。 どれもこれも人間のお母さんと一緒ですね。 あっ、びっくりするのはちょっと違うかな? さて、さて、夜はかあさんなにするのかな?で、何だろう?ってページを開いたら、やっぱり私とおんなじことをしていました。 早く大きくな〜れ、でもすこ〜しゆっくりね、なんてつぶやいたりなんかして。 ラストの、“ずっと ずっと ...”が、お話の素敵な余韻になっていますね。
投稿日:2010/06/17
親子の会で読んでいるので、3歳のこどもたちと一緒にお母さん方もお話を聞いていてくれます。 このお話はお母さん方のが・・・「うんうん」「・・・」共感を 得たような感じがしました。 14匹のこぶたのお母さんの忙しい一日が描かれています。 おかあさんががっかりするのは・・お昼寝の時。 だって、やっとみんな ねたと おもったら だれかが おきるんだもの。 これは兄弟がいれば・・すごく感じる事ですよね・・ ぶたのお母さんのこぶたを見る目や姿がすごく温かい感じがして ほっとします。 どんなに忙しくてもやっぱり、子どもってかわいいなぁ・・って やさしい気持ちになれる絵本です。 こどもたちもぶたの動きが楽しいので喜んで見ていました。
投稿日:2009/11/07
ぶたのお母さんは14つ子ちゃんのお母さん。 私にも20つ子ちゃんのお母さんになった事があるので (といっても、保育園でお預かりしてた赤ちゃんのことですが) わ〜、そうだった! だれかがなくと、連鎖反応でみ〜んな泣いちゃうし、 おひるねの場面も、ん〜わかるかわる!そうなんだよ〜 どれも保育士時代を思い出したり、我が子の赤ちゃんだった頃を 思い出してなつかしいな〜。って思ったり やっぱり、保育士っていいな〜ってますます復帰したくなりました。 一緒に読んでた息子は、「ねえ、○○○が赤ちゃんの頃は どんな様子だった?」と聞いてきたりして、たくさんの 思い出に浸ることができました。
投稿日:2008/10/27
ぶたのかあさんは 朝から大忙しです。 何故かって? だって、子供が14匹もいるんですもの。 このぶたのかあさんの気持ち・・・母親なら誰でも共感できるのではないでしょうか。 やっと寝かしつけたと思っても、誰かが起きてくるお昼寝! あー!!わかるわかる、その気持ち!! 朝から晩まで子育てに追われている時期は、身も心も大忙しで、ぐったりのうんざり・・・、でも子供の姿が見えないと不安で、寝顔を見るときが何よりも幸せな時間・・。 いつかは 手元を離れていく子供たちだから、振り回されるのも愛おしいものです。(大変だけど!) 幼稚園位までのお子さんに向いている絵本です。
投稿日:2008/09/13
読み終わると、なんだかあたたかい気持ちになれます。 読みながら私はなんだか豚のお母さんに共感、4歳の息子は息子でお兄さんにでもなったつもりなのか、泣いている子豚にイイコイイコしたり、お母さんがガッカリする場面では「もうちょっと寝てて」、と言ったり、夜寝ている場面では「かわいい」と言っていました。
投稿日:2008/03/28
ぶたのかあさんの愛情ものがたり。 かさいまりさんの優しいタッチのぶたの親子がとってもかわいい。 かあさんの気持ちがストレートに伝わってきます。 子育て大変だけど、14ひきのこぶたたちに対する愛情に共感。 一匹がいなくて、かあさんがあちこち探すシーンは、涙が出そうになりました。 かあさんが一番うれしいときは・・・ 私もそう、一日の終わり、いろいろあって特に怒ったりした時は、 娘の寝顔を見ながら、よく誤ったりします。 そして、娘の寝顔を見て、一日無事に終わったことへの感謝と、 また、明日元気に会えるように祈るのです。 それが、幸せに思うひと時です。
投稿日:2008/03/17
息子より読んでいる母のがほんわかするそんな絵本の1冊でした。 ぶたのお母さんの気持ち、赤ちゃんだった頃の息子を思い出しながら、 そうだったんだよなあ〜と、とっても懐かしくなってしまいました。 赤ちゃんだった頃って、子供のちょっとしたことで一喜一憂。 そんな時の自分を思い出す作品でした。 子供はぶたのお母さんが、なに言うのにも「ぶひぃ」というのがよかったようです♪ 「ぶひぃ」って響きてきにやっぱかわいいですもんね^^;
投稿日:2008/02/07
ぶたのおかあさんは、「ぶひぃ」としかいいませんが。 かあさんがこまるのは? かあさんがほっとするのは? かあさんがうれしいのは? と、どれも子育てしているおかあさんが感じることばかり。 絵もとてもかわいい優しい絵本だと思います。
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