どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
並び替え
5件見つかりました
鮮やかな表紙の色に惹かれ、手に取りました。 洋梨が「ひとつ」。ページをめくると、見開きの左側には洋梨が三つ、右側にはたわわに実った洋梨の木が描かれています。そして、それぞれに、「すこし」と「たくさん」の言葉が添えられているのです。 こんなふうに、比べることによって多いか少ないかが決まるんだということがわかります。 シンプルなフォルムでカラフルに描かれたイラストが、とてもおしゃれでした。 同じ作者の作品で、「123かずのえほん」というのもあるようなので、読んでみたいです。
投稿日:2021/08/22
ひとつ ふたつ みっつ よっつ…。すこしっていくつ?たくさんっていくつかな?じゅうはすこし?じゅうはたくさん?モダンアートの世界を楽しみつつ、数字の多い少ないなど、感覚的に学べるユニークな絵本です。初めて数字に触れるお子さんにお勧めだと思いました。
投稿日:2021/06/20
1歳の息子が好きそうなカラフルな色合いとはっきりした線だったので、選びました。図書館でも赤ちゃんコーナーに置いてあったので、0歳でも楽しめると思います。 でも、読んでみると結構複雑です。数の概念が語られていて、すこしは2つより多いとか、9つは少しなのかとか、大人でもわかりません。わからないというより、それは感じるものであって定義はできないものなんだと思うのです。だから、いいのかな。 というわけで、単純に絵を楽しむならば赤ちゃんから、内容を考えるなら大人まで読めちゃう絵本です。
投稿日:2012/02/12
同じ著者の『123かずのえほん』と併せて読んでみました。どちらもとてもくっきりした鮮やかな色彩できれいです。 2歳10ヶ月の息子は、1から10までを言うことができ、3までの数を数えることができる段階なのですが、この絵本の「たくさん」はピンとこなかったようでした。数えるなら数えるほうが良いのかもしれません。 個人的には『123かずのえほん』の方がお勧めです。
投稿日:2011/03/12
小さいころにアフリカに暮らしたことのある夫。 「アフリカのものの数え方の概念って、 1、2より多いとあとはたくさんなんだ」と言い張り、 この絵本をとても気に入って買ってきました。 娘はまだ数を数えるという概念が やっと芽生えてきた年頃。 ひとつはわかるけど、 それより多いと「ふたつみっつ」と いいます。 ちょうどこの絵本を読んでやる いい時期なのかなーと思って引っ張り出しました。 おもったとおり、彼女に琴線にふれたようで、 はまっていました。 2歳くらいの子の、 数の感覚にぴったりの絵本だと思います。 絵もカラフルで、とても気にいっています。
投稿日:2009/05/20
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索