新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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5件見つかりました
いつも仲良くしていた馬とねずみ。 馬がざっくり食べこぼす下でねずみたちがワイワイ落ちてくるごちそうをもらっていた様子に微笑ましく感じました せなけいこさんの絵が温かく素敵でした ある時小屋が火事になり馬が逃げれずに取り残されてしまいます そこにねずみたちがきてロープをかみ切り助けてくれます 最後の優しい問いかけに 食い入るように読んでいた息子は「おともだちだからぁ!」と。 紙芝居を通じて子供の成長を感じうれしくなりました
投稿日:2011/12/29
せなけいこさんの作品を子供たちが2〜3歳頃に気に入っていて、絵本はかなり読んだつもりですが…紙芝居はここ1年くらいで読み始めたので、こちらの作品は初めましてでした。 馬の心の優しさにほっこりして、火事に巻き込まれたらどうしよう!というドキドキもありましたが、優しさがちゃんと馬へ返ってきたのでよかったなと思いました。
投稿日:2024/03/01
発行が昭和49年(西暦1974年)です。40年以上前にできた紙芝居です。 絵ははっきりしていて見やすいです。ちょっと、エリック・カールみたいな絵柄でした。 12場面、創作ですが、昔話でよく聞くようなお話の展開でした。 うまとねずみたちとの友情の物語です。 少し昔に作られた作品なので、 「ねずみたちが どうして うまを たすけにきたのか、 みなさんには わかりますねえ。」 という終わり方をしてるんです。 最近はこういう終わり方の作品は少ないと思います。 もし、私がこの紙芝居を子どもたちの前でやるとしたら、この文章は省いてしまいそうです。
投稿日:2016/10/29
悪者がでてこないほんわかする紙芝居です。絵もシンプルで見やすいと思います。私はねずみがフレデリックにしか見えませんでしたが。 考えたらねずみも火事に巻き込まれて命を落とすかも知れない状況なんですよね。子ども向けの紙芝居なんだけど考えてみたら奥が深いですよね。大震災があったりして自分がねずみだったら・・なんて思う作品でした。
投稿日:2013/09/03
優しい動物のお話です。 馬小屋で飼われてる馬はえさをねずみに 分けてあげます。 それがあってこそのこのお話です。 馬小屋が火事になった時に、閉じ込められた馬を ねずみが綱をかじって助けてくれました。 馬とねずみは、大きさも全然違うし、 つながりも全くありませんが、 このお互いがお互いを思い、助け合うというお話が とてもステキだと思います。 最後に、 ねずみはなんで馬を助けたのか、わかるよね?と 聞き手に問いかける一文があります。 これがいいと思います。 ちゃんと自分なりに考えた答えが 子供の口からきけて、うれしかったです。
投稿日:2013/01/21
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