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ワニのクロッカス なにができる?」 ママの声

ワニのクロッカス なにができる? 作:ロジャー・デュボアザン
訳:こみや ゆう
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2023年01月18日
ISBN:9784769022749
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 5
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  • みんな役にたつんだよ

    ほのぼのとしたお話です。動物たちが仲良くクラス農場で、ワニのクロッカスも毎日幸せに暮らしています。ところが、自分は役にたってないと気付いて…。みんな何かしら役にたつんだよということを、道徳くさくなく感じられるのが、デュボアザンの絵本ですね。

    投稿日:2024/08/05

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  • THE

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    『THE IMPORTANCE OF CROCUS』が原題。
    ロジャー・デュボアザンさんが亡くなる前に完成した最後の作品だそう。
    『ぼくはワニのクロッカス』で、無事に、スイートピー夫妻の農場に住みついたクロッカス。
    ワニとはいえ、心地良く暮らしている様子が嬉しいです。
    同じ農場の動物たちの「THE IMPORTANCE」自慢が今作のテーマ。
    みんなそれぞれ自分たちの有用性を語り、クロッカスは少し自信を無くしてしまったかのよう。
    でも、大丈夫。
    スイートピー夫妻が農場に池を作ったことで、クロッカスにも「THE IMPORTANCE」が。
    そう、こういう多様性の視点って、とても大切です。
    そんなことをそっと教えてくれる作品ですね。

    投稿日:2023/07/23

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  • デュボアザン

    『がちょうのペチューニア』や『かばのベロニカ』など、デュボアザンの描くキュートな動物たちが大好きなので、読むのが楽しみでした。
    いつも草の上で寝そべっているだけと指摘されたワニのクロッカスが、周りを見渡し、みんなのように役に立てたらなと思い悩むお話。
    ラストにクロッカスが自分の得意なこと、居場所を見つけたシーンでは、うれしくてとてもいい気分になりました。
    デュボアザンのカラフルで明るいイラストは、いつ見ても気分が上がります。

    投稿日:2023/05/17

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