「なぞなぞえほん 1のまき」 ママの声

中川さんと山脇さんのコンビの作品だったのでこの絵本を選びました。ほんわかしている絵はさすがだなと思いました。なぞなぞを日々の生活に取り入れることでこんなにも極上の時間が楽しめるとは驚きました。私も将来主人公達の様に娘と一緒になぞなぞをして楽しみたいと思いました。考える力のつく絵本です。

子供たちと盛り上がりました。
対象年齢が４歳からとなっている割にはちょっと難しかったです。
絵の中に答えがあるのですが、それでもわからないものがちょこちょことあり、結局子供が読んで私が答えるという立場反対で、それはそれで楽しめました（笑）
８歳の息子になるとまぁまぁ答えていたけれど、それでもわからないもの（知らないもの）もありました。
それでも「え〜・・・なんだろ〜！」「うんと〜・・・」「そっか〜！」と盛り上がりましたよ＾＾

五歳になったばかりの息子には、少し難しかったみたいです。

・・というのも、絵を見ないで答えようとしているからで、絵を見るととてもわかりやすいので、五歳なら、すぐにわかってしまいます。

絵柄はおなじみのぐりとぐらなので、親しみやすさはあるようです。

でも、物覚えがとてもよい年頃なので、二回目・三回目と繰り返し読んでいくうちに、すぐに答えを覚えてしまいそうで、そうなると、得意になって気に入ってくれるかなと思っています。

子どもってなぞなぞが大好き。

この絵本はぐりとぐらの作者のふたりが作ったかわいらしいなぞなぞの絵本。
サイズもコンパクトなのでお出かけの時に電車の中で…
バックに忍ばせて。レストランの待ち時間に…など
使えるやつです。

私は最近読み聞かせを始めたので、メインの絵本の前に
ちょこっとなぞなぞを出して子供達と距離をちじめるのに使っています。

なぞなぞに目ざめた娘にこの絵本を選びました。なぞなぞ本を開くとすぐに答えのページを見たがるので、本来の楽しみ方ができないなと思っていたのですが、こちらはゆっくりイラストを楽しんでくれてじっくり考えてくれます。手のひらサイズのなぞなぞえほんなので、持ち運びにも便利です。ぐりとぐらも登場するのが嬉しいです。

６歳の息子と３歳の娘に読みました。
おでかけにちょうど良いポケットサイズ、簡単ななぞなぞと、ぐりとぐらで親しんでいる中川さんの世界感で、楽しい時間を過ごせます。
なぞなぞなので、1P単位で切り上げやすいのもいい感じです♪
電車やバスなどのお出かけに是非どうぞ。

「ぐりとぐら」でおなじみの中川李枝子，山脇百合子姉妹のなぞなぞ絵本です。
なぞなぞがわかるくらいの年齢の子には，愛らしいイラストと共に楽しめると思います。
続編も出ているので，全部手に取ってみるのもいいかもですね。

４歳になりたての子どもに。
子どもは答えが大半は分かりましたが、いくつか分からないものも。大人だと答えが絵の中にあるじゃん！って思ってしまいますが、子どもは案外分からないものなのですね。２回目以降は答えが分かっていますが、楽しそうに答えています。
ちょうどいいくらいのなぞなぞだったかなと思っています。

持ち運びに便利なサイズです。

なぞなぞはやさしい言葉で書かれていて、ヒントがかわいい絵で描かれているのもいいと思います。
答えは次のページに小さく書かれています。

誕生日の絵と一緒に書かれているなぞなぞが気に入っています。

いろいろな言葉に触れることはできますが、今の子供だとちょっと答えが出てこないかなと思うものもありました。（説明すると「ふーん」とは言っていますが）

ちなみに、ぐりとぐらの作者ですが、ほとんどぐりとぐらは出てきません。

３歳の娘が図書館から借りてきました。

中川李枝子さんの絵がとってもグリとグラの絵本に似ていて、
どうやら娘はグリグラと勘違いして借りてきた様子。

それでも可愛らしい絵に、
軽快なリズムのコトバあそびのようななぞなぞ、
とっても楽しめました。

娘には答えられるナゾナゾもあり、
ちょっと難しいかな、と思うナゾナゾもあり。
難しいものは、側で聞いていた８歳の長男がすかさず回答！

タンスやお洋服、めだまやきなど、
日常の身近なものが題材になっていて、
なるほどこんな遊びかたもあるのか〜と
とっても新鮮に感じました。