子どもとよむ日本の昔ばなし13 ももたろう 」 ママの声

子どもとよむ日本の昔ばなし13 ももたろう 絵:こばやし ゆたか
再話:おざわ としお ながさき ももこ
出版社:くもん出版
税込価格:\495
発行日:2006年11月
ISBN:9784774311876
評価スコア 4.67
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  • オーソドックスな一冊

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    5歳の娘と読みました。

    「ももたろう」の本は、今年で11歳になる息子と読んだ分と合わせると
    数冊読んできたのですが、
    この絵本はその中でも一番オーソドックスでシンプルなストーリーで、
    とても読みやすかったです。

    諸説あるももたろう、
    本によっては、「あれ、鬼が島って島じゃなくて山なんだね」っていうのも
    あったりしますもんね。

    さくさくさくっと読めてしまう一冊で、
    ももたろう入門にはおすすめの一冊です!

    投稿日:2017/01/06

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  • 読み比べてみるのも面白い!

    日本の昔話でも特に有名なお話「ももたろう」。
    有名なお話なだけに「ももたろう絵本」はたくさん出ているので,読み比べてみるのもそれぞれ味わいや雰囲気が違って面白いですね。
    こちらの「ももたろう」は,くもん出版のものだけあって,とにかくアクがなく読みやすいです。
    口調などでの深い味わいを感じたいと思う場合は物足りなさを感じるかも知れませんが,わかりやすく読みやすいという意味で小さな子供の読み聞かせにもいいですね。

    投稿日:2016/03/03

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  • 一家に一冊

    ストーリーテリングの勉強会で紹介してもらいました。
    絵が小林豊。鬼で荒れ果てた村の様子の絵が始まるのが印象的でした。
    桃から生まれた桃太郎がとても愛らしかったです。

    小さい絵本なのですが、絵がとても緻密。大人同士で絵に見入ってしまいました。

    ストーリーテリングで著名な小澤俊夫が関っている本なので、信頼のおける再話本でもあります。

    コンパクトサイズなのに加えて、値段も安いのが親にとっては嬉しいところです。

    このシリーズは、昔話が充実しているので、家に揃えるのにも向いているし、お出かけにもいいですね。

    もちろん、ストーリーテリングとして語るにもお勧めです。

    投稿日:2008/04/23

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