「はこをあけると…」 ママの声

ちょいっと娘にはかわいすぎるかなと思いましたが、喜んでいました。
これは小学校くらいまで、みんな大好きな内容じゃないかな。
ごっこ遊びがそのまんま紙面にきた感じ。お菓子の家がお気に入りです。
とってもかわいい絵本でした。

観音扉を開けていく仕掛けなので、手元で読む方が嬉しいかな。

とても素敵な仕掛け絵本でした。

女の子にとってドールハウスは永遠のあこがれです。そのなかに入れるなんて…
娘はすっかり魅了されていました。

そんな娘は「箱を開ける」ことが楽しくて仕方がなかったようです。

女の子の夢とあこがれがつまった絵本でした。

とってもキュートな仕掛け絵本です。
イラストがとにかく可愛い！！
そして、中は何だろう〜というこの楽しさ！！
さすが、児童書「なんでも魔女商会」「ルルとララのおかしやさん」でも女の子たちに大人気のあんびるやすこさんの絵本だけありますね！！

我が子らは我先にとめくろうとしてちょっとした小競り合いになっておりました。やはり女の子の方はドールハウスのような小さな世界に憧れてしまう傾向があるようで「私もここに住みたい〜」と申しておりました。可愛いなあ全く。

あんびるやすこさんの絵本だ！と思い読みました。
女の子が大好きそうなかわいい絵本ですね。
ドールハウスに入れたら…というのは私も同感です。
娘がちょうどドールハウスやくまや人形で遊び始めてきたころなのとしかけ絵本なのとかわいさと…といった感じがうけているようで気に入っています。

３歳の娘に読みました。
とってもかわいらしい仕掛け絵本です。
娘、特にお菓子の箱が気に入ったようで、そのページをひらくと「わぁ！」と嬉しそうな声をあげていました。
確かにお菓子がいっぱいのこんな箱があったら楽しいでしょうね。
私は空を飛んでいる箱がよかったかな。
こんな箱がおうちにあったらどんなにいいことか！！
とても素敵なお話でした。

絵がとってもかわいくて、お話もメルヘンな感じでかわいいです。小学生までの女の子にはお勧めの絵本です。ちょっとした仕掛けもあって２、３歳の女の子でも楽しめそうです。
娘も仕掛けの扉を何度も開いて、物語の世界に入り込んでいました。
夢があって、女の子なら誰でも幼いころ憧れた世界が絵本の中に広がっています。素敵な絵本です。

あんびるさんの絵本って
なかなか目にしないので
図書室にリクエスト！

まるで、紙製ドールハウス！

ところが・・・
仕掛けの所がボロボロ・・・
みんな一生懸命開けたり閉じたりしたんでしょうね

単純で
予想も出来て
小さい子から楽しめます

かわいいなぁ〜
ほしいなぁ〜（＾＾ゞ

はじめてこの本を読んだときは
「ちょっとした仕掛け絵本で楽しい」だったのですが、

はこをあけるたびにどんどん箱の中に入っていく・・・

という世界観に子どもはすっかり引き込まれ、3年たった今でも大好きな絵本なんです。

「どうしてこの本が好きなの？」と聞いてみたら

「だって、本当に箱を開けてその中に入って言ったら楽しいでしょ？
　そうなったらいいな〜　って思うから好きなんだ」だって。

想像力が膨らむよい絵本だと思います。

絵もほんわかと温かくてよかったです。

物置で見つけた綺麗な箱。
箱を開けるしかけがドキドキワクワクさせてくれます＾＾
娘は本当に嬉しそうなお顔をして開けます。

色々な箱が出てきますが、一番最初の箱はお家になってます。
１階、２階の断面の絵になっていて、このお家に娘の想像がどんどんどんどん広がっていったみたい。
「ここが○ちゃんのお部屋で・・・おしっこするから階段おりて・・・おやつはここにきて・・・」ってスッカリ妄想世界へいっちゃってました（笑）

この絵本で娘の成長を少し感じることができました。
それはお話をキチンと聞いて、箱を開けるタイミングまでちゃんと待てること＾＾
早く箱を開けたくてウズウズ、そわそわしながらもグッと我慢してます。

箱を開けるって現実でもすごくワクワクする事。
そのワクワクと絵本ならではの不思議な世界。
とても楽しい絵本でした☆