「なまえなあに おいしいな」 ママの声

食べ物の可愛いイラストが素敵な絵本です。
小さい月齢の子からずっと楽しめると思います。
子どもの好きなバナナやりんごなど、身近な食べ物がたくさん出てきます。1ページに大きく描かれているので、子どもにとって見やすく興味を惹きつけると思います。
ページ数がたくさんなので、飽きやすい子はフラッシュカードのように高速でめくって名称を教えてあげると良いと思いました。
息子も知っているものや発語できるものが出てくると喜んでいました！

子供が好きなたべものがいっぱい出てきます。その名前をひとつづつ一緒に楽しく覚えていく絵本。LaZOOさんのイラスト、優しいタッチでほんわかと描かれていて素敵です。離乳食を始めたお子さんならきっとこの本で食べ物に興味を持ってもらえることと思います。うちの娘はプリンのページが大好きです。まだ食べたことはないのですが、何かひきつけるものがあるみたいです。

３歳の息子が図書館で自分で選んできた本です。
ペラペラと見てみると、０歳〜とありとても簡単なので正直借りるのをためらいました。

でも字が読めるようになってきた息子には、とてもおもしろいというか、読めることがうれしいようで、そんな時期には丁度いい本でした。

以前、公文式でまだ乳飲み子の赤ちゃん相手に先生がひたすら言葉を覚えさせようとフラッシュカードを見せていましたが、その本版のよう。

ただ、絵がかわいすぎる（リアルさにかける？）ので、実物を認識できるかわかりませんが、言葉を覚えるのにはいい本です。見開き2ページを使って1つの果物や野菜、食べ物が描かれています。およそ30くらいあるので、赤ちゃんの絵本としては結構なボリューム（ページ数）。

好きな果物や野菜があると興奮して、発音しようとしています。（ばーとかごーとか。）時々しか作らない食べ物など（カレーライスなど）を教えるのにはいいかも。

今から勉強というよりは、言葉を覚えたい、覚えてたという興味をくするぐってやりたいと思うので、毎日読んでやりたいと思います。

みかん、りんご、いちごなどの食べ物や、ラーメン、カレーライスなどの料理、おだんごやケーキなどのおやつまで、たくさんのおいしい食べ物が紹介されています。
かわいいイラストで、紹介されている数も結構たくさんあります。
「これも食べたことあるよね〜」と話しながら絵本を読んでいると、意外といろんなものをたくさん食べていたことに気付かされました。

それぞれの食べ物の説明も、ただ単に見た目や味の説明だけではありません。
何だか心がポカポカと温まるような優しい説明や、リズム感のあるかわいらしい説明に、読んでいると楽しい気分にさせられます。