「キャベたまたんてい しにがみのショートケーキ」 ママの声

本のタイトルから「今回は、死神が出てくるのか。ついに、キャベたまたんていも本格的な恐い話に参入か！？」と思いましたが、そこは「キャベたまたんてい」のお話でした。
とはいえ、親の子どもを思う気持ちに付け込んだ犯人は個人的には許せません。そんな私とは反対に、子どもは楽しそうにお話を聞いてくれました。

しにがみもショートケーキのおいしさにメロメロ？
私もそんなにおいしいショートケーキ食べてみたいですー。
何かキャベたまシリーズは食べ物が出るたびに食べたくなってしまいます（笑）。
おもしろかったです！このお話好きですー。
こどもが現在お気に入りシリーズ。

普段は長い本は読みたがらない小３の娘が、一気に一日で読んでしまう本です。

誰かにケーキ屋さんが毎日ケーキを運びます。そのヒントはというと、、、、死神でしょ！と思ったらあたり、、、、と思ったらその正体は死神のふりをした別のもの！

そこまでは予想できなかったです。大人も面白いかも。

文章が苦手な子でも一気に読むので、読書の手始めにおすすめできると思います。

ショートケーキをおどしとっているらしい謎の男。

しかしてその犯人は誰？？？？

ヒントをつなぐとどうやら死神の様子。その屋敷も、実は死神の姿もにせもの。

本当の犯人は、たぬき。

ケーキ食べたいからって、こんなひどい嘘はいけないよね。

最後はケーキ屋さんの配達に、、、。なかなか良い結末でした。読んであげれば幼稚園でも年長なら楽しめます。

小学一年生の息子が1人で読みました。

しにがみというワードが入っているので、興味津津でした。
でも全然怖くないですよ。

登場人物は、野菜人間たち。

ケーキ屋のおじさんが、人気のケーキを作っているのに売りださないで
どこかへもっていってしまうという謎を追うお話でした。

一年生にピッタリの本のようでした。

題名はしにがみなんてこわそうですが、ストーリーはかわいいものです。
でも、子供にしにがみってなに、って聞かれ、簡単に説明するのが難しかったです。

わかったのか、わからないのか、ですが、一つ言葉を覚えたと思います。

息子が学校から借りてきた本です。

一人で楽しそうに読んでいました。

私はこのシリーズを初めて読んだのですが、随分人気のシリーズらしくボロボロになっていました。

登場人物は、野菜人間なんですね。

ケーキを売らないでどこかへ行ってしまうケーキ屋のおじさんの行く先が気になりました。

死神とあるので、こわい話かなと思いきや最後の方ではクスッと笑ってしまいました。

男の子はおもしろい話が好きなので、こういうお話はいかにも好きそうだと思いました。