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日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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可愛い怪獣デニスが主人公のシリーズで、絵はスーザン・バーレイが描いています。 小さな子にありがちの自分の考えを譲らない(純真といえば純真)一生懸命な行動が、はたから見てると笑いを誘います。 最後の登場するウサギの親子は、鍋の下から顔を出したデニスに、いったい何と言っているのかな〜。 一緒に読んでくれたお父さんやお母さんとそのあとの物語を作ってみたりしたら、きっと楽しいと思います。
投稿日:2012/01/10
なんでこんなに嵐の時って、盛り上がるのでしょうね。 不安な大人に比べて、うずうずする子どもたち。 かいじゅうのぼうや、デニスは、黒雲を追い払おうと、鍋を叩き、お皿を割って 戦いを挑み(?)ます。 我が子の行動ももう一つ読めないけど、かいじゅうのぼうやの行動も それ以上に読めないわ〜(笑) でも、楽しそう♪ 子どもたちは、勝利を収めたデニスのその後の様子がおもしろかったらしく、 鍋を取ろうと頑張るデニスに、まるでドリフでも見るような爆笑ぶり。 うさぎの親子の会話が面白さに輪をかけています。 ところで、このこうさぎの部屋を見ていて、月を飛び越えるウサギの絵を 見た瞬間、うさぎだし、と「おやすみなさいおつきさま」「ぼく、にげちゃうよ」 を思い浮かべてしまいました。
投稿日:2008/07/28
5歳の娘もかみなり嫌い、このお話では娘のイメージするおにの格好のかみなりさんではないかみなりのイメージが面白かったようです。 かいじゅうデニスはかみなりぐもを退治しようと、うさぎおかのてっぺんで「ガンガンガン、カンカンカン。」と雷に対抗して大きな音を鳴らします。 地面の下では、デニスの鳴らす音にこうさぎが怖がって泣き出します。 「あれは ただの かみなりよ。しんぱい しないで ねむりなさい。なべを もった かいじゅうが あばれているわけ ないでしょう。」 とかあさんうさぎ。 二人はその目で確かめてみることに…穴から出た途端目の前には鍋を持ったデニスが… この最後の場面には台詞がなく、びっくりした様子のうさぎ親子が描かれています。子どもたちと「この後どうなったと思う?」と続きを想像して楽しむことも出来ました。 梅雨のこの時期、一風変わった雷のお話もよいのではないでしょうか。
投稿日:2008/06/30
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