図書館で次女が借りてきた絵本です。
表紙のこねこちゃんに、上目づかいで見つめられれば、ネコ好きの次女じゃなくても、手にとりたくなっちゃうくらいです!
こねこのモーリッツが、真夜中に目を覚ますと、全然知らないところにきていました。どうやら、寝床ごと、新しい飼い主の元に連れてこられたようです。
さっそく、家の中を探検し始めたモーリッツは・・・???
ほんのささやかな冒険物語ですが、こねこの目線からすれば、ドキドキの大冒険ということになるのでしょうね。
「こわくなんかないぞ」と強がってる様子が、とてもかわいらしく、こねこなりに、いろいろ考えてるところは、すごいな〜と感心したり、ぷぷぷっと吹き出してしまったり・・・。
次女や私のように、ネコ好きが読んだら、思わず、笑顔になってしまう絵本です♪
モーリッツのように、苦手なことも、おまじないのように口に出して唱えたら、克服できるかもしれませんね。
よし、さっそく試してみよう♪