「10ぴきのかえるのうんどうかい」 ママの声

かえるを捕まえて「飼いたい〜」と言いだした息子に選んだ絵本です（かえるを飼うのは餌が難しいのでやめました…）。

ひょうたんぬまのかえるたちの運動会。
最初はかえるたちがおなじみの競技をしているのですが、大きな竜巻が現れて運動会は大変な事になってしまいます。
そこで大活躍するのが１０ぴきのかえるたち。
それぞれの性格にあった名前もついてます。

１０ぴきのかえるはシリーズでたくさん出ているのですが、ちょうど幼稚園で初めての運動会が終わった時だったので、「うんどうかい」を最初に読みました。

息子は想像以上に気に入って、お気に入りのシリーズになりました。

秋といえば、運動会の時期ですね！残念ながら我が家の娘たちの運動会は、中止が決まってしまいました。
せっかく練習も始めていたのに。。
早く子どもたちにマスクもなしに、大声で応援したり、思いっきり楽しませてあげたいものです。
かえるたちの運動会の様子を見ているととても羨ましい！
ですが。。そんなかえるの運動会は、途中、竜巻に襲われて大変なことに！
大波乱に見舞われながらも、みんなで力を合わせて乗り越えて、また運動会を再開します。
お月様に照らされながら、夜中まで続くかえるたちの運動会。　
みんな元気ですね！

運動会の場面は色んな競技がみれて楽しくなり、競技を一つ一つ子供に説明しました。普段の遊びにも取り入れられる部分があって役に立ちそうです。
お話全体からは助け合いと強い心が学べて、最後に運動会の演目であるつなひきが役に立つという素敵な展開でした。
10ぴきもかえるが居るのに見やすい絵です。

運動会の季節になり、10ぴきのシリーズにも運動会があったな〜と読んでみました。はじめは玉入れや綱引きなどの普通の運動会でしたが、真っ黒な雲が近づいてきたことから、急展開！

竜巻に飛ばされてしまったおおじいさまを探しに行く冒険に変わります。だけどよーく見てみるとその道のりも運動会のよう…？最後にはおおじいさまも見つかって、めでたしめでたし。途中でちょっとハラハラする展開になるのは10ぴきシリーズの定番ですね。娘と楽しく読むことができました♪

このシリーズはいろいろと読んだことがあり、懐かしいなぁと全ページ試し読みで読みました。運動会をしていたら突然、竜巻のような突風が！1番お年寄りのおじいちゃんガエルが飛ばされてしまい、カエルたちが助けに行くお話です。元気で明るくて、最後までテンポよく読むことができました。運動会の前に読みたい絵本の１冊です。

娘の運動会が終わったあとに読みました。

「運動会の前に読めれば良かった…」と思っていたのですが、かえるたちが運動会をしているところで、「これやったね！」と盛り上がれたので、それはそれで良かったです。
本書は、運動会の話がメインというよりは、ハプニング対応がメインの話となってしまっていたので…
「運動会の話」を期待していたので少し残念でした。

でも、わかりやすいストーリーにかわいい絵の本書は、楽しく読むことができました。

１０ぴきのかえるシリーズはいろんな出来事を扱っているので
行事に合わせて図書館で借りて読んでいます。

運動会が近い息子に読んでみました。

突然の竜巻から、まるで運動会をしているような
展開で助けに行くのが面白いですね。

みんなで力を合わせていくかえるたちは
読んでいて楽しいし、元気をもらえます。

運動会がだんだん近づいてくるので読んでみました。
楽しい運動会！と思いきや、たつまきで仲間のかえるが飛ばされるというとんだハプニングが起こり、びっくりでした。
そこで立ち上がる１０ぴきのかえるたちが立派です。こうした流れはちょこちょこあるような気がしますが、かえるたちの中で１０ぴきのかえるは英雄なのではないでしょうか。すてき。

「１０ぴきのかえるシリーズ」は我が家の娘も何冊か読んだことがあったので，今回もとても親近感を持ちながら聞き入って見入っていました。
そして幼稚園で運動会が行われたばかりだった娘にはタイムリーな絵本でもありました。
運動会の１日のドタバタ劇が描かれて絵本で楽しかったです！
無事で何よりでした☆

10ぴきのかえるは、本当に仲が良いですよねー。
そして、とっても力持ちです！！
運動会ではつなひきで活躍して、おおじいさまの救出作業でも、つなひきパワーで大活躍でしたね。
10ぴきのかえるの、協力があってこそだったと思います。